アースデー断念の日の、悶々

私の手帳には空白がない。もちろん、子どもの状況によって「すぐに休める」ものしか予定に入れてないのだけど「子どもが帰ってくるまでの間」に３つくらいの用事が入っていることもある。

今日は
◯「こども図書室総会＆交流会」→「交流館に講座の打ち合わせ」
明日は
◯元幼ママとモーニング→学年委員として学校でお手伝い→プレパ会の打ち合わせ。
手帳は真っ黒。

全て「大事」で「楽しい」ことばかりで構成されているから、毎日充実しているけれど、時に体が悲鳴をあげる。
よりによって、それがアースデーの前日。夕方片頭痛でぶっ倒れた。

そんな私に「無理してまでエコ活動したらアカン」と両親からストップがかかった。「明日は絶対に行きたい、楽しみにしてたから」「約束してる人がいる」「ただでさえ人手不足なのに、みんなに迷惑がかかる」と必死に訴えたけれどお許しをもらえず（当日、本調子ではなかったこともあり）結局断念(>_<")
一旦片頭痛になると、育児も家事も何もできなくなるから（無臭、無音の暗闇でひたすら痛みが収まるのを待つしかない）全てをばーばに丸投げ状態。助けてもらえないと困るから（ホントに私のことを心配してくれてる訳だし…）私は両親の言い分に反論できない。

でも、土曜は悶々と過ごした。

私は昔から、母からgoサインが出ないと行動できないトコロがあって「２０代にもなって、母の許しがないと自分で決断できないの？」と友達に言われることがあった。夫は何でもOKしてくれる人（私が「言い出したら聞かない」から諦めてるのかも。汗）なのに、最終段階でばーばに止められることは多々。３６歳の今でも…。
うちはダンナが不定休の深夜帰りで全く頼りにならないから、ばーばしか頼る人がいないことと「子どもが小さいうちは子どもを犠牲にせず、こども中心の生活を送らなきゃダメ」って言い分は「正論」だから仕方ないってのもあるけど、私の場合、それだけの理由じゃなく、母の反対を押し切ってまで行動に移せない、受容してもらってないと心中穏やかでない、というのも大きな原因。

でも、それは長女にも受け継いでいる気がする。
受容でない「好きにすればいい」「勝手にしなさい」に、次女は「うん、分かった。勝手にする」と実行するのに対して、長女は（私が受容するまで）行動に移せない。
「ダメなんでしょ。嫌だと思ってるんでしょ」と、「だから勝手にしろって言ってんじゃん」の堂々巡り。
あぁ、私とばーばの関係そっくり。

メルマガやブログで「アースデーで逢いましょう」なんて書いちゃったから、それを見て会場に行ってくれた方がいらしたらゴメンナサイ。
私たちの設楽ダムブースで、良い出会い、素敵な繋がりがあったようで、嬉しいです。みんな、ごくろうさまでした♪