乳がん再再再検査

今日は半年ぶりの「乳がん」検査でした。

マンモグラフィーと超音波検査。
しかーし、余裕しゃきしゃきで臨んだマンモグラフィー、前回より痛かったぁあ。

（前回のマンモ体験日記はこちら）
検査技師さんによっていろいろなのね。
しかし、「あまりの痛さに泣いちゃう人もいるんですよ」って言ってたから、「痛いですぅうううう」って喋れるだけ、私はマシだったというわけか。

一番最初にマンモの検査やるって聞いたとき、トム＆ジェリーの、トムがピアノに挟まれて指がペラペラになっちゃうみたいに、おっぱいがペラペラになったりしないだろうか？と心配になって、看護婦さんにそう尋ねると「大丈夫ですよ」とニッコリ微笑んでくれた。
（それだけで安心するねぇ）

で、何でこんなに検査ばかりしてるかというと

毎回先生のコメントが
「う～～～～ん、１００％『ガンじゃない』とも言えないし、そうとも思えないし」
って感じで、最後には
「ま、念のためにまた検査しましょうか」
って展開になる。

で、今回もそうだったけど、手帳に「乳がん検査」って文字があるだけで、結構どどーーんとなるから
「先生！もう予約入れるのいやです。やめときまーす」
と告げてみました。

たかちゃん曰く、「ガン」だと診断されて頑張れる人と、「ガーーーン もう死ぬかも…」って落ち込んで病気作っちゃう人といて、「けーちんは後者だから」って分析してくれて、ホントにそうだと思うのです。
こんだけ毎日楽しくて幸せなんだから、ナチュラルキラー細胞出まくりなはず。
そう信じよう ふんふん。

もしガンになったら、てんつくマンのメルマガ「てんつくラブレター」を読み直すもーん。
今度のてんつく映画は「病気」がテーマで、とても良さそうだす。
楽しみー。