Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

資格や検定試験

2009-03-03 21:01:05 | つれづれ
以下私見です。
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資格や検定がブームである。
もうけすぎの検定もあるようだ。
私もなんちゃら検定をつくってみたい。

会社の採用や昇格に使われているものもあるが、試験の内容が実務に即しているものなら採用や昇格の判断材料として妥当だけど、そうでないものだったら、勉強する姿勢をもっている程度の評価にとどめるのが妥当な気がする。
資格もってても仕事できない、なんてよく聞くし。(資格持っててももってなくてもできる人はできる)

ただし、人の命にかかわるものや、人に影響を及ぼすような職種については、資格と同時に実務能力検定があってよい気がする。
先生と呼ばれる職業は、一定期間のうちに実務能力判定をうけて、実務能力が一定レベル以上であることを保証する、っていうのがよいのではないか。
10年とかに1度判定されて、実務能力判定に落ちた人は2年くらい研修する(外部の人からも研修中というのがわかるようにする)。優秀な人は★3つとか、マイスターとか、達人とか名乗ってよいとか。

先生は先生でも、政治家さんはどうしたもんやら。
政治家さんの実務能力の判定ってどうなるんだろう。まさかダムとか道路作るとかちょっと口利きをするとかの能力じゃないと思うけど。
投票所にいくのは市民の義務(ただし白票可)、くらいにしたら選ばれる人が少しかわるのだろうか。他はネット投票をOKにするとか。

コメント
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