友達が「うちのガンバサミ(ネズミ捕り)は凄いぞ」というので、
「わ~、すごいなぁ」と感心したのは遠い昔だった。
***ただ、そこにネズミが多くいただけだった、タカシです***
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私がお邪魔する美人ブロガーさんが、
相次いでバナナのことを書いております。
それで私も便乗して記事にしてみます。
いきなり、幼少時代に逆戻りします。
前にも述べましたが私のふるさとは、秋田県南の山奥です。
今頃は定期バスも一日4往復しか運行していませんでした。
それだけ山奥と言うことです。
裕福ではなかったしバナナなんか見たことがなかった。
第一に魚屋(一軒だけ)はあったが、八百屋はなかった。(自給自足です)
私はバナナを始めて食べたのは小学校6年のときです。
私の両親はバナナは外国の食べ物だ、外国人ならいいがお前は日本人だから
バナナは食べなくていいのだ。と変な理由をつけて食べさせてもらえなかった。
そうか、そうなんだと妙に納得させられたのを憶えています。
だから、一度でいいからバナナを食べてみたかった。
そして、そのバナナの皮で滑って転ぶのを試してみたかった。
当時、手塚治虫の「鉄腕アトム」のマンガの中の、
バナナの皮で転ぶ“ヒゲオヤジ”に憧れていました。
バナナの皮とは、どれくらい滑るのだろうと研究熱心な子供でした。
そんなけなげな子供が、バナナを始めて食べました。
食べた感想は、モサモサして決して美味いものではなかった。
“りんご”のほうがはるかに美味かった。
台湾産のバナナが秋田の山奥まで運ばれてくるのに、
日数がかかりすぎ鮮度が落ちたのだと思います。
あっ、
その前に、みなさんはバナナの皮ですべって、
転んだ人を見たことがありますか?
いままで37年?生きてきて、まだ見たことがありません。
第一バナナの皮が道路に落ちていません。
りんごの皮なら見たことがあります。
さて、バナナの味は置いといて実験開始です。
本当に滑って転ぶか試してみました。
バナナの皮を道端に置いて友達三人で歩きながら踏んでみました。
あれ~っ、
なんともないよ。
おかしい?
マンガでは両足が上を向く位跳ね上がるのに原因があるのだろう。
歩くのには何か物足りない、そうだスピードがないのだ。
なんと、科学的な子供だったろう。
じゃ、走ってきて踏んでみようと言うことになりました。
あれ~っ、
やっぱりすべらない。
そうだ、曲がり角にすればいいのだ。
なんと頭の良い子供だったろう。
気を取り直して走って行って、バナナの前で急に右に方向を変えてみることにしまた。
よ~しゃ、えぐぞ~。(訛ってるぞオイ)
やっぱり転ぶまでは行きませんでした、足がズルっと横に流れるだけでした。
原因は何だと思いますか?
賞味期限が切れた、バナナの皮が干からびていたのでした。
ちゃうちゃう、(何故か大阪弁)本当はこうです。
道路が砂利道だった為に、バナナの皮に砂や小石が混じって滑らなかったのです。
気分が乗ってきたので一曲歌います。(だいたひかる調)
い~な~か~のバスは、オンボロ車
でこぼこ道を、ガタゴト走るう~・・・(やめようバスガイドも歌わないこんな歌)
ここで一句 「幼少から 研究熱心 変わらない」 現在もそのままです。
さ~て、誰のことだろう美人ブロガーって?
バナナつながりで、この人とこの人にTBします。
追記 バナナを食べている人を見ると、ゴリラに見えることがあります。
たぶん、ガッツ石松とゴリ(ガレッジセール)を想象するからだと思います。
この記事を投稿したことを、深く深く反省しております。
「わ~、すごいなぁ」と感心したのは遠い昔だった。
***ただ、そこにネズミが多くいただけだった、タカシです***
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私がお邪魔する美人ブロガーさんが、
相次いでバナナのことを書いております。
それで私も便乗して記事にしてみます。
いきなり、幼少時代に逆戻りします。
前にも述べましたが私のふるさとは、秋田県南の山奥です。
今頃は定期バスも一日4往復しか運行していませんでした。
それだけ山奥と言うことです。
裕福ではなかったしバナナなんか見たことがなかった。
第一に魚屋(一軒だけ)はあったが、八百屋はなかった。(自給自足です)
私はバナナを始めて食べたのは小学校6年のときです。
私の両親はバナナは外国の食べ物だ、外国人ならいいがお前は日本人だから
バナナは食べなくていいのだ。と変な理由をつけて食べさせてもらえなかった。
そうか、そうなんだと妙に納得させられたのを憶えています。
だから、一度でいいからバナナを食べてみたかった。
そして、そのバナナの皮で滑って転ぶのを試してみたかった。
当時、手塚治虫の「鉄腕アトム」のマンガの中の、
バナナの皮で転ぶ“ヒゲオヤジ”に憧れていました。
バナナの皮とは、どれくらい滑るのだろうと研究熱心な子供でした。
そんなけなげな子供が、バナナを始めて食べました。
食べた感想は、モサモサして決して美味いものではなかった。
“りんご”のほうがはるかに美味かった。
台湾産のバナナが秋田の山奥まで運ばれてくるのに、
日数がかかりすぎ鮮度が落ちたのだと思います。
あっ、
その前に、みなさんはバナナの皮ですべって、
転んだ人を見たことがありますか?
いままで37年?生きてきて、まだ見たことがありません。
第一バナナの皮が道路に落ちていません。
りんごの皮なら見たことがあります。
さて、バナナの味は置いといて実験開始です。
本当に滑って転ぶか試してみました。
バナナの皮を道端に置いて友達三人で歩きながら踏んでみました。
あれ~っ、
なんともないよ。
おかしい?
マンガでは両足が上を向く位跳ね上がるのに原因があるのだろう。
歩くのには何か物足りない、そうだスピードがないのだ。
なんと、科学的な子供だったろう。
じゃ、走ってきて踏んでみようと言うことになりました。
あれ~っ、
やっぱりすべらない。
そうだ、曲がり角にすればいいのだ。
なんと頭の良い子供だったろう。
気を取り直して走って行って、バナナの前で急に右に方向を変えてみることにしまた。
よ~しゃ、えぐぞ~。(訛ってるぞオイ)
やっぱり転ぶまでは行きませんでした、足がズルっと横に流れるだけでした。
原因は何だと思いますか?
賞味期限が切れた、バナナの皮が干からびていたのでした。
ちゃうちゃう、(何故か大阪弁)本当はこうです。
道路が砂利道だった為に、バナナの皮に砂や小石が混じって滑らなかったのです。
気分が乗ってきたので一曲歌います。(だいたひかる調)
い~な~か~のバスは、オンボロ車
でこぼこ道を、ガタゴト走るう~・・・(やめようバスガイドも歌わないこんな歌)
ここで一句 「幼少から 研究熱心 変わらない」 現在もそのままです。
さ~て、誰のことだろう美人ブロガーって?
バナナつながりで、この人とこの人にTBします。
追記 バナナを食べている人を見ると、ゴリラに見えることがあります。
たぶん、ガッツ石松とゴリ(ガレッジセール)を想象するからだと思います。
この記事を投稿したことを、深く深く反省しております。
>バナナの味は思い出せないのですけれどね(涙)
まっ、他の果物みたいに味に特徴が無いのかもしれません。
今日のロボット記事は、またあくあさんと一緒になりました。
虎ありがとうございました!
バナナで転ぶ人はあたしもみたこと無いですねぇ。
だけど、それを実験するってところがニッキさんらしくておもしろいなぁ。
たまに食べるとバナナって美味しいなぁって思うのですが、いつもだときっと飽きます。
バナナの味は思い出せないのですけれどね(涙)
ファイヤーウオールを無効にしました。
しばらくこのままにしておきます。
すみません・・・。
随分田舎だ、今は合併で湯沢市になりました。
>研究熱心な大人ですから♪
止めた方がいいと思います。
せっかくの美人さんが、バナナの皮を踏んでる姿を
想象すると・・・・・?
1歳なのにおやつにバナナを食べてる甥っ子は幸せものですね。
バナナの皮で見事に転ぶにはいろんな条件が必要なんですね~。
あげはも今度実験してみよう。
研究熱心な大人ですから♪
TBどうもありがとうございました!
あたしも置いてきます!
>わざわざバナナの皮で実験するとは。
それだけ物好きだったことでしょう。
>最初の“ガンバサミ”は聞いたことがあります。
>それを自慢するとは、さすがに田舎だ。(笑
まだありますよ、家の風呂場に“かたつむり”がいるとか笑話です。
わざわざバナナの皮で実験するとは。
最初の“ガンバサミ”は聞いたことがあります。
それを自慢するとは、さすがに田舎だ。(笑
Mondoさんは美人ですよ。
初バーゲンで、帽子をかぶった写真をみましたよ。
・・・って事は、美人ブロガーではなかったのか! 私!