コロナワクチン6回目の接種を終えて、とりあえずお約束の腕の痛み以外は平常運転の朝を迎えました。
相方がやたら心配しましてね、もう笑えるほど。
私は結婚後これといった病気をほとんどしていないので、どちらかと言えば私が相方の体を心配することのほうがずーーーーーーっと多いんです。もっと普段から妻の体も気遣ってよね。
頭がじんわりと少し痛むような感じもするのですが、これは風邪っぽい、もしくは花粉症?なのかもしれません。今の季節は判りにくいですね。
とりあえず今日は一日おとなしくしている予定にしています。天気もそれほどよくないのでちょうどいいかも。
さて、今月1日に再生野菜と題して、大根と薬味ねぎを水につけて観察し始めた記事を書きました。その野菜たちのその後について。
いやその前に。これもちょっと前にシンビジュームにたくさん花芽がついたことを書きましたが、ようやくひとつ開花しかけました。
蕾のときは黄緑だったので、開きかけたらあら、ピンク。
寒い我が家では花芽の成長が遅くて、売っているものみたいに長く伸びていないけれど、そこも健気な感じがします。
7本ほど立った花芽のうち開き始めたのはこの1本だけ。それでも順にピンクがかってきたし、気温も高めなので今後が楽しみです。
花から野菜に話を戻しましょう。約半月毎日水を取り替えて成長を見てきましたが、一昨日の写真がこれ。
薬味ねぎの成長にものすごく差が出てしまいました。理由はわかりませんが、一番長いのは20センチくらいになったんじゃないかな。あまりに伸びすぎたものだから、途中で折れて
しまい、この写真を撮ったあと刻んで納豆に入れて食べました。味はやっぱり薄かったかも。
ねぎに比べると成長が超スローペースなのが大根。成長した暁には菜飯にしようともくろんでいるのに、この分ではいつのことか。そこまで成長する前にダメになるかもしれません。
今朝もまだこんなだもの。
それでもちょっとずつ育つ植物を見ているとなんだか可愛くて。あまりすくすく成長というわけにはいきませんが、もう少し観察を続けようと思います。