
先日、髪のマニキュアとカットに行ったときのこと。
マニキュアは、髪に色をのせたあとしばらく加温・放置しなくてはいけません。
その間の暇つぶしに、スタッフの女の子が雑誌をいくつか持ってきてくれました。
女性週刊誌なんかは置いていないし、あってもそんなもの読みません。第一、メガネがないと細かい字が読めないんだもの・・・・・・

こんなときでないと読めない、若いひと向きのファッション誌もいいわね、なんて思っていたのですが、数冊持ってきてくれたなかにあったのがBRUTUS。
その表紙には、かわいい秋田犬が!きゃっ!

このBRUTUS、新聞の一面の下のほうによくある本の広告に、本当にシンプルな広告を出していたのです。そこには
「犬のこと」 日本犬シールつき
とあるだけ。
そのときから気になっていたのではありましたが、ここでお目にかかるとは・・・
写真だけを見たわけですが、これはぜひ、メガネをかけて読みたいっ!!!
と思い、先日アマゾンでバックナンバーを検索。すると、あったあった♪
でも、これだけでは送料もかかるよね・・・と思いつつ、とにかく購入ボタンをクリック。
すると、よくある手なのでありますが、
「この商品を買った方はこのような商品も購入しています」な~んて、ずらりと並ぶ雑誌の数々。
出たな、アマゾン商法(笑)。
しかしそのなかで、やはりBRUTUSのバックナンバーで現代アートを取り上げたものと、PENという雑誌が茶道を取り上げているのが目に付きました。
というわけで、まんまとアマゾンの術中にはまった私

昨日その3冊の雑誌が届きました。
早速読んでみましたが、うん、どれもなかなかオモシロイ。よかったわ~、買って「正解」で

特集以外のページも、女性誌ではあまり取り上げないようなことが載っていて。
元々、サライとか一個人などの男性誌が好きだったのですよ。どうして女性誌にはこういうつくりのものがほとんどないんだろう・・・・・・
広告ページも、特集に関連したものを上手に取り上げてあったりしましたが、まるで関係ないブランドファッションのものも、当然ありました。
それを見て、HEICOとふたり、同じことを思いました。
外国の男性モデルって、どうしてこう「ゲイ」っぽいのだろう???(笑)