今日久々に、重病で死にかけたお客さんが市場にきてこんなことを話していった。
お客さん:生死をさまよっている時にどこまでも深く暗い穴に落ちたと思ったら、見たこともない草や花のお花畑があった。
そこでいろいろと自分がしてきたことが走馬灯のように駆け巡って、「人をだましたりしなかったか」「迷惑をかけなかったか」などいろいろと思ったと言う。
悪事を重ねて本当に後悔する時は死ぬ時で、この後悔を地獄と言うものだと思う・・・
その後お花畑から光がさして、体が吸い寄せられ目が覚めたという。
死にかけた方のこんな話はよく聞きますが、印象に残ったことはやはり悪事を重ねて本当に後悔する時は死ぬ時で、この後悔を地獄と言うものだと思うとの言葉でした。
何かものすごく説得力のある話、そうならない様に日ごろから気をつけて生きて生きたい。