中西部太平洋海域のマグロ資源を管理する国際機関である中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の科学委員会が、メバチマグロの総漁獲量を25%削減するよう勧告していることが20日、明らかになった。
キハダマグロについても10%の漁獲量削減を勧告した。
ミナミマグロやクロマグロなどの高級マグロだけでなく、メバチやキハダなど消費量の多い「普及型」のマグロも漁獲量が制限される可能性が出てきた。制限されれば、日本で多く消費される普及型マグロの値上がりにつながる恐れもある。
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今まで乱獲してきたつけが来たのでしょうか?なんだかくじらのように一般市民の口に入るのは難しくなる日が来るのかもしれませんね。
ミナミマグロに続きほとんどのまぐろが身近でなくなるかもしれないのはかなり寂しい・・・
何処の国だろうと・・・美食、飽食のツケが、この様な結果をもたらしているとね!
日本人が日本食を主食として食べられなくるの日が来るのかも・・・
最初から美味しい物は頻繁に食べないほうが良いのかもしれませんね。
塩釜は生まぐろの水揚げ日本一の港町なんですよ~。今後削減がどう影響することやら・・・