やさしさを

生きていく道をみながら

大震災

2011-03-14 21:25:34 | 日記
金曜日に月に一度のカットが済んで受付の処に立っていました。
足元がごとごとするような気がしたと思った次に体が揺れて他のお客さの(あれ!)と言う声と同時にぐらぐらと体が揺れて見ると壁に架かっている額が左右前後に大きくゆれています。今までに無く長く揺れていました、急いで家に帰りテレビを見ました。
今でも涙が出てきます。大変な事が起きていました、画面に映る地震と津波の実態に,只々ショックを受けるばかりでした、そしてあの流れて行く車や家の中に誰か居なければ良いが、居ればなんとか助かって欲しいと、願うばかりで画面から離れる事が出来ませんでした。  
時が過ぎて行くに連れて,ヘリコプターをもっと何機も。とか、兎に角道路を直して支援物資を早くとか、救出来たり再会出来たりした時には共にほっとしたり自分勝手に色々心配していますが、私の年と体ではボランテアも出来ないし、 せめて私一人の命でも代わることが出来れば代わって上げたかった、等々思う日々ですが。
 東電さん誤魔化しは言わ無いで下さい。菅総理頑張ってください。
  何も出来ない私です。罹災された方々に早く平穏が参ります様祈っております。


1 コメント

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ご無沙汰してます (みつこ)
2011-05-10 07:40:54
あの震災から間もなく2ヶ月ですね

早いようで、短かった気がします。
ご無沙汰しました。
お元気ですか?

早いですね
もう2ヶ月とは…
輪番停電とか聞きなれぬ日本語で慌てたり、放射能の危険を再認識することになったり、食糧不足になったり、かたや買い占めする人がいたり…
短い間に色んな事柄が凝縮してました。


ただただ、今までの生活がどんなに恵まれていたのかを痛感しています。

普通に電気が使えるありがたさ
通勤電車があるありがたさ
仕事に行けるありがたさ
食べ物がスーパーで買えるありがたさ

色んなことに感謝です。

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