エアコンの、「穴」

いつもご覧頂き有り難うございます☆



今日は、雨が降りそうな感じですが

降らないことを祈りつつ、、、ですね＾＾

ちょっと不在にしてしまいますが

３時には戻りますので

「和光市下新倉３丁目ハートフルタウン」

内覧会（近所の同施工会社建物）は

いつでもご連絡下さいませｍ（＿＿）ｍ



もうそろそろ本気でエアコンが欲しい季節ですね

でも、いざエアコンを設置しようと思ったら

「穴が無い！！！」

と、困っている方はいませんか？

今回は、おうちマガジンから

エアコンを設置する際に

気をつけておきたいポイントのご紹介です



◇売り主さんや業者さんに聞いてみましょう

ご購入予定の建物やご購入済みの建物に

エアコンを設置するための

『穴（スリーブ）』

が壁などに開いているか確認しましょう

もし『穴』が開いていないときには注意が必要です！


新築住宅でエアコン用のコンセントは設置されていますが

『穴』が開いていない…


これは比較的よくあることです

エアコンを設置するためには

当然壁などに『穴』を開けます

しかし引渡し後、業者などがエアコン設置工事を行い

この箇所から漏水が発生！　

柱などに『穴』を開けてしまい構造に影響が出てしまった…

このような場合は売主さんなどに責任がない

こんなケースがほとんどです



◇ポイント①

若干割高になってしまうことが多いようですが

売主さんのオプションなど

責任施工で設置していただけるか確認しましょう

そうすれば何か問題が起きたときも

売主さんが一定期間保証してくれますので安心ですよね



◇ポイント②

もし売主様などに設置していただけない場合か

お引っ越しを済ませていた場合

「エアコン取付位置に耐力壁や柱などがないか」

を売主や設計者、施工会社などに確認してみましょう



◇ポイント③

また室外機をベランダに置く場合も注意が必要です

ベランダ表面に防水塗膜があった場合

直に室外機を置いて大丈夫か？

外壁に設置する場合は

外壁が室外機の荷重に耐えられるか？

など、合わせて確認しておくと良いでしょう



他にも不安や疑問があった場合は

売主様、または施工会社に

すぐに連絡して相談する事をオススメします☆



最後までご覧頂き有り難うございました＾＾





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