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マイホーム購入する理由には男女差がある!?

2018-03-13 18:39:05 | インテリア
いつもご覧頂き有り難うございます☆



今日は暖かく穏やかな1日だった和光市です

明日はもっと気温が上がるそうです



ですね♪



さて、今日読んだ記事をご紹介したいと思います

数日前に掲載されていたようなのですが

「未婚で、家を買うこと」

について

男女で意識に差があるんだそうです

ご興味のある方は一緒に読んでみて下さい



<Yahoo不動産より>

女性のほうがより堅実に未来を設計

◇「お一人様老後」に備える女性が多数!?

これまでは

「結婚したら」

もしくは

「子どもができて家族が増えたら」

などをきっかけに検討されはじめたマイホームの購入

けれども昨今は、その概念が変わってきているらしい





その大きな一因が

女性の社会進出が進み

生涯未婚率が上昇を続けていること

国立社会保障・人口問題研究所が総務省統計局

「国勢調査報告」

に基づいて算出した平均初婚年齢によると

2015年には男女ともに過去最高を更新

50歳時点で未婚の女性は7人に1人もいるという

つまり

「お一人様老後」

を迎える女性が増え続けているのだ

同時に経済的に余裕がある女性も増え

「自分だけの城」

を構える女性も増えているのだろう




そこで注目なのが

昨年12月にカーディフ生命が発表した

「住宅購入した未婚男女の意識調査」

自分で住宅を購入した女性たちの

意識や行動を把握することを目的に実施されたものだが

その結果、男女の意識の違いが浮き彫りになっている



◇住宅を購入した男女それぞれの理由

調査結果によると

女性の最も多かった購入理由は

「家賃を払い続けるのがもったいないから」(39. 2%)

続いて

「老後の安心のため」(36.5%)

「マイホームを持ちたかったから」(36.4%)

となっている


一方男性は

「マイホームを持ちたかったから」が40.0%

でダントツ一位

次点の

「家賃を払い続けるのがもったいないから」は28.3%

と、大きく差がついている

さらに

「老後の安心のため」は19.9%

と、女性のほぼ半分の割合となった

現実的な女性よりも

男性はより夢を大切にするのかもしれない



また、年収400万円未満で住宅を購入していた

女性は32.3%

男性は24.5%

なんと女性の3割以上が

収入が年収400万円未満で家を買っている

さらに購入した物件の間取りを見てみると

女性は57.3%がワンルームから2LDKの

比較的手頃な物件をセレクト

いっぽう男性は

66.8%が3LDK以上の物件を購入している

・女性は一人で暮らす物件

・男性は家族で住める物件

を選びがち

女性は早々に

「一人でも大丈夫」な状況を作っているようだ



では、住宅購入後の気持ちの変化はどうだろう

男女ともにトップだったのが

「ずっと住み続けられるという安心感が得られた」

(女性80.5%、男性71.4%)

また性差が顕著にあらわれたのが

「家具・インテリアにこだわるようになった」

「自宅に友人や家族を招くようになった」

という質問

女性の62.3%が部屋作りに力を注ぐようになり

(男性は41.2%)

女性の40.0%がわが家に人を招き入れる

ライフスタイルに変化したことになる

(男性は27.2%)



◇住宅購入者の密かな後悔とは!?

「住宅ローンを組むときに不安を感じた」

と回答した人は

男女ともに60%以上


その理由としては、男女ともに

「病気やケガにより収入が減るかもしれないから」

がダントツだった(女性62.8%、男性60.2%)

ちなみに

「失業するかもしれないから」

と答えたのは女性のほうが多く

「リストラや配置転換などで収入が減るかもしれないから」

と答えたのは男性のほうが多かった

女性が漠然とした失業への不安をかかえているのに対し

男性のうち約4割は

現在務めている会社内での待遇の悪化を心配しているようだ



最後に

「購入前・購入時にやっておけばよかったこと」

を見てみよう

男女問わず最も多かったのは

「団信の特約を付けておけばよかった」

というもの(男女ともに23.6%)

団信とは、「団体信用生命保険」のこと

もしもローンの返済中に何かあった場合

自分に代わって生命保険会社が住宅ローンの残高を支払ってくれる

という保険だ

未来のマイホーム購入時のために

ぜひ今からチェックしておこう




もう一つ後悔していることで多かったのは

「もっと多くの住宅ローンを比較すればよかった」

(女性10.7%、男性9.4%)

というもの


続いて男女ともに

「税制など金融知識をつけておけばよかった」

「資産価値についてもっと検討すればよかった」

と続いている

購入後の後悔については、男女差はほぼ見られなかった






同社の調査により

女性の多くは「お一人様の老後」に備えて

男性の多くは「未来の家族のため」に

物件を購入していることが浮き彫りになった

いずれにせよ、将来の自分や家族のために住宅を購入することは

前向きな決断には違いないはず

生活の質が上がるのに加えて

将来への不安がなくなるのは大きなメリットだろう

こうした男女の意識の違いを知っておくと

未来のパートナーを理解する際にも、きっと役立つはずだ



確かに、老後の賃貸事情は厳しくなっています

以前にお部屋を探したとき

難しかったのは70代からでした

保証人になってくれる

お子さんやお孫さんがいれば安心ですが、、、

う~ん、考えさせられる記事でした



最後までご覧頂き有り難うございました^^

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