いつもご覧頂き有り難うございます☆
今日は暖かく穏やかな1日だった和光市です
明日はもっと気温が上がるそうです
ですね♪
さて、今日読んだ記事をご紹介したいと思います
数日前に掲載されていたようなのですが
「未婚で、家を買うこと」
について
男女で意識に差があるんだそうです
ご興味のある方は一緒に読んでみて下さい
<Yahoo不動産より>
女性のほうがより堅実に未来を設計
◇「お一人様老後」に備える女性が多数!?
これまでは
「結婚したら」
もしくは
「子どもができて家族が増えたら」
などをきっかけに検討されはじめたマイホームの購入
けれども昨今は、その概念が変わってきているらしい
その大きな一因が
女性の社会進出が進み
生涯未婚率が上昇を続けていること
国立社会保障・人口問題研究所が総務省統計局
「国勢調査報告」
に基づいて算出した平均初婚年齢によると
2015年には男女ともに過去最高を更新
50歳時点で未婚の女性は7人に1人もいるという
つまり
「お一人様老後」
を迎える女性が増え続けているのだ
同時に経済的に余裕がある女性も増え
「自分だけの城」
を構える女性も増えているのだろう
そこで注目なのが
昨年12月にカーディフ生命が発表した
「住宅購入した未婚男女の意識調査」
自分で住宅を購入した女性たちの
意識や行動を把握することを目的に実施されたものだが
その結果、男女の意識の違いが浮き彫りになっている
◇住宅を購入した男女それぞれの理由
調査結果によると
女性の最も多かった購入理由は
「家賃を払い続けるのがもったいないから」(39. 2%)
続いて
「老後の安心のため」(36.5%)
「マイホームを持ちたかったから」(36.4%)
となっている
一方男性は
「マイホームを持ちたかったから」が40.0%
でダントツ一位
次点の
「家賃を払い続けるのがもったいないから」は28.3%
と、大きく差がついている
さらに
「老後の安心のため」は19.9%
と、女性のほぼ半分の割合となった
現実的な女性よりも
男性はより夢を大切にするのかもしれない
また、年収400万円未満で住宅を購入していた
女性は32.3%
男性は24.5%
なんと女性の3割以上が
収入が年収400万円未満で家を買っている
さらに購入した物件の間取りを見てみると
女性は57.3%がワンルームから2LDKの
比較的手頃な物件をセレクト
いっぽう男性は
66.8%が3LDK以上の物件を購入している
・女性は一人で暮らす物件
・男性は家族で住める物件
を選びがち
女性は早々に
「一人でも大丈夫」な状況を作っているようだ
では、住宅購入後の気持ちの変化はどうだろう
男女ともにトップだったのが
「ずっと住み続けられるという安心感が得られた」
(女性80.5%、男性71.4%)
また性差が顕著にあらわれたのが
「家具・インテリアにこだわるようになった」
「自宅に友人や家族を招くようになった」
という質問
女性の62.3%が部屋作りに力を注ぐようになり
(男性は41.2%)
女性の40.0%がわが家に人を招き入れる
ライフスタイルに変化したことになる
(男性は27.2%)
◇住宅購入者の密かな後悔とは!?
「住宅ローンを組むときに不安を感じた」
と回答した人は
男女ともに60%以上
その理由としては、男女ともに
「病気やケガにより収入が減るかもしれないから」
がダントツだった(女性62.8%、男性60.2%)
ちなみに
「失業するかもしれないから」
と答えたのは女性のほうが多く
「リストラや配置転換などで収入が減るかもしれないから」
と答えたのは男性のほうが多かった
女性が漠然とした失業への不安をかかえているのに対し
男性のうち約4割は
現在務めている会社内での待遇の悪化を心配しているようだ
最後に
「購入前・購入時にやっておけばよかったこと」
を見てみよう
男女問わず最も多かったのは
「団信の特約を付けておけばよかった」
というもの(男女ともに23.6%)
団信とは、「団体信用生命保険」のこと
もしもローンの返済中に何かあった場合
自分に代わって生命保険会社が住宅ローンの残高を支払ってくれる
という保険だ
未来のマイホーム購入時のために
ぜひ今からチェックしておこう
もう一つ後悔していることで多かったのは
「もっと多くの住宅ローンを比較すればよかった」
(女性10.7%、男性9.4%)
というもの
続いて男女ともに
「税制など金融知識をつけておけばよかった」
「資産価値についてもっと検討すればよかった」
と続いている
購入後の後悔については、男女差はほぼ見られなかった
同社の調査により
女性の多くは「お一人様の老後」に備えて
男性の多くは「未来の家族のため」に
物件を購入していることが浮き彫りになった
いずれにせよ、将来の自分や家族のために住宅を購入することは
前向きな決断には違いないはず
生活の質が上がるのに加えて
将来への不安がなくなるのは大きなメリットだろう
こうした男女の意識の違いを知っておくと
未来のパートナーを理解する際にも、きっと役立つはずだ
確かに、老後の賃貸事情は厳しくなっています
以前にお部屋を探したとき
難しかったのは70代からでした
保証人になってくれる
お子さんやお孫さんがいれば安心ですが、、、
う~ん、考えさせられる記事でした
最後までご覧頂き有り難うございました^^
今日は暖かく穏やかな1日だった和光市です
明日はもっと気温が上がるそうです
ですね♪
さて、今日読んだ記事をご紹介したいと思います
数日前に掲載されていたようなのですが
「未婚で、家を買うこと」
について
男女で意識に差があるんだそうです
ご興味のある方は一緒に読んでみて下さい
<Yahoo不動産より>
女性のほうがより堅実に未来を設計
◇「お一人様老後」に備える女性が多数!?
これまでは
「結婚したら」
もしくは
「子どもができて家族が増えたら」
などをきっかけに検討されはじめたマイホームの購入
けれども昨今は、その概念が変わってきているらしい
その大きな一因が
女性の社会進出が進み
生涯未婚率が上昇を続けていること
国立社会保障・人口問題研究所が総務省統計局
「国勢調査報告」
に基づいて算出した平均初婚年齢によると
2015年には男女ともに過去最高を更新
50歳時点で未婚の女性は7人に1人もいるという
つまり
「お一人様老後」
を迎える女性が増え続けているのだ
同時に経済的に余裕がある女性も増え
「自分だけの城」
を構える女性も増えているのだろう
そこで注目なのが
昨年12月にカーディフ生命が発表した
「住宅購入した未婚男女の意識調査」
自分で住宅を購入した女性たちの
意識や行動を把握することを目的に実施されたものだが
その結果、男女の意識の違いが浮き彫りになっている
◇住宅を購入した男女それぞれの理由
調査結果によると
女性の最も多かった購入理由は
「家賃を払い続けるのがもったいないから」(39. 2%)
続いて
「老後の安心のため」(36.5%)
「マイホームを持ちたかったから」(36.4%)
となっている
一方男性は
「マイホームを持ちたかったから」が40.0%
でダントツ一位
次点の
「家賃を払い続けるのがもったいないから」は28.3%
と、大きく差がついている
さらに
「老後の安心のため」は19.9%
と、女性のほぼ半分の割合となった
現実的な女性よりも
男性はより夢を大切にするのかもしれない
また、年収400万円未満で住宅を購入していた
女性は32.3%
男性は24.5%
なんと女性の3割以上が
収入が年収400万円未満で家を買っている
さらに購入した物件の間取りを見てみると
女性は57.3%がワンルームから2LDKの
比較的手頃な物件をセレクト
いっぽう男性は
66.8%が3LDK以上の物件を購入している
・女性は一人で暮らす物件
・男性は家族で住める物件
を選びがち
女性は早々に
「一人でも大丈夫」な状況を作っているようだ
では、住宅購入後の気持ちの変化はどうだろう
男女ともにトップだったのが
「ずっと住み続けられるという安心感が得られた」
(女性80.5%、男性71.4%)
また性差が顕著にあらわれたのが
「家具・インテリアにこだわるようになった」
「自宅に友人や家族を招くようになった」
という質問
女性の62.3%が部屋作りに力を注ぐようになり
(男性は41.2%)
女性の40.0%がわが家に人を招き入れる
ライフスタイルに変化したことになる
(男性は27.2%)
◇住宅購入者の密かな後悔とは!?
「住宅ローンを組むときに不安を感じた」
と回答した人は
男女ともに60%以上
その理由としては、男女ともに
「病気やケガにより収入が減るかもしれないから」
がダントツだった(女性62.8%、男性60.2%)
ちなみに
「失業するかもしれないから」
と答えたのは女性のほうが多く
「リストラや配置転換などで収入が減るかもしれないから」
と答えたのは男性のほうが多かった
女性が漠然とした失業への不安をかかえているのに対し
男性のうち約4割は
現在務めている会社内での待遇の悪化を心配しているようだ
最後に
「購入前・購入時にやっておけばよかったこと」
を見てみよう
男女問わず最も多かったのは
「団信の特約を付けておけばよかった」
というもの(男女ともに23.6%)
団信とは、「団体信用生命保険」のこと
もしもローンの返済中に何かあった場合
自分に代わって生命保険会社が住宅ローンの残高を支払ってくれる
という保険だ
未来のマイホーム購入時のために
ぜひ今からチェックしておこう
もう一つ後悔していることで多かったのは
「もっと多くの住宅ローンを比較すればよかった」
(女性10.7%、男性9.4%)
というもの
続いて男女ともに
「税制など金融知識をつけておけばよかった」
「資産価値についてもっと検討すればよかった」
と続いている
購入後の後悔については、男女差はほぼ見られなかった
同社の調査により
女性の多くは「お一人様の老後」に備えて
男性の多くは「未来の家族のため」に
物件を購入していることが浮き彫りになった
いずれにせよ、将来の自分や家族のために住宅を購入することは
前向きな決断には違いないはず
生活の質が上がるのに加えて
将来への不安がなくなるのは大きなメリットだろう
こうした男女の意識の違いを知っておくと
未来のパートナーを理解する際にも、きっと役立つはずだ
確かに、老後の賃貸事情は厳しくなっています
以前にお部屋を探したとき
難しかったのは70代からでした
保証人になってくれる
お子さんやお孫さんがいれば安心ですが、、、
う~ん、考えさせられる記事でした
最後までご覧頂き有り難うございました^^
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