さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

昨日は

2010年10月31日 08時32分37秒 | Web log
おはようございます。

昨日は午前中、中古車を見に行ってきました。

RAV4はトヨタに行ったっきりだし、マイクの車は本当に古いし、代車は返しちゃったし
(警察とも戦わなければならなくなるのはもう一杯一杯なので)

今レンタカーを借りてます。

RAV4だって裁判にまで持っていったら、解決まで数ヶ月はかかるだろうしね。

ま、いつかRAV4が戻ってきたら、マイクの車を処分して、マイクが乗ってもいいし。

そしてちょっとゆっくりした後、ベンジャミンはバースデーパーティ、ジョナサンと
私は恒例の空手へ。

体を動かすと落ち着きますね。

そしてマイクは今日のハロウィーンに向けて、色々準備していました。

今日は、購入した車の引き取りに。

そして、ジョナサンのサッカーブーツを交換に。

行ってまいります!!

今日で10月も終わりですね~。

いいことも悪いことも色々あった今月でしたが

少なくとも、悪いこと(車の件)は解決へと向かって欲しいなぁと願っています。






誰が言ったか、わかるかな??

2010年10月30日 08時45分00秒 | Web log

『人から聞いたというだけの理由で信じてはいけない。

どんな伝統も、ただそれが古いからとか、何代も受け継がれているからとか
多くの地域で受け継がれているからというだけの理由で信じてはいけない。

噂になっているからとか、人々がよく話しているからという理由で信じてはいけない。

昔の聖者が書いた教えを見せられたからという理由で信じてはいけない。

自分が思い描いたことを、それが尋常でないことだからといって、神や素晴らしい存在によって
啓発されたのだと信じてはいけない。

ありそうなことだからとか、長年に渡る慣習のため真実らしいというだけの理由で信じてはいけない。

何事も教師や司祭の権限だけの理由で信じてはいけない。
ただ、よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること、善いこと、自他共に、
また世界全体に恩恵をもたらすことを真実であると受け入れ、その真実に則ってあなたの人生を送りなさい。

同様の考察が、と○○は言う。彼自身の教えにもなされなくてはならない。

「私の教えを私への尊敬のために受け入れてはならない。先ずそれを自分で試してみなさい。
金は火によって試されるのだから」』

すごいことを言ったものです。

特に『よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること、善いこと、自他共に、また世界全体に恩恵をもたらすことを真実であると受け入れ、その真実に則ってあなたの人生を送りなさい。』は

『わたしの言ったことすらも鵜呑みにしてはいけないよ。自分の理性と経験によって、自分、他人、世界全体に恩恵をもたらすことを正しいと受け入れて、生きなさい。』

誰が言ったか、わかります??

わたし40数年生きてきて、最近知りました。

冷静さを少し取り戻して

2010年10月29日 17時07分31秒 | Web log
昨日、トヨタに行ってサービスの担当者と話したときに

「スラッジの量からみて定期点検を怠っていたのではないか」ということが
指摘されました。

「でも、車を持ち込む前まで、問題なく走っていたんですよ」

と言うと「それはラッキーだっただけです」と言われました。

そういわれても説得力がないわけで「テクニカルな証拠をもって説明して欲しい」
と言いましたが、調査はしていないわけですから。

彼らの理屈は
「スラッジの量が多すぎる。これは所有者が定期点検を怠ったわけで、その結果
この作業が引き金になって、エンジンが破損したけれども、潜在的かつ致命的な
問題は常にあった」と持っていきたいのだと思います。

わたしとしては

「仮にそうだとしても、作業リスクの予見性はなかったのか?

破損にいたるプロセスで作業に何らかの怠りはなかったのか?

スラッジの量に対して十分な作業を怠って、スラッジのかすが
オイルの詰まりを起こしたとするならば、スラッジ除去の作業自体
する必要があったのか?」

こちらは、スラッジの除去をすればエンジンが良くなるということ以外の
予想はしていなかったので、車が壊れたと知ったときは「壊された」という
意識以外もてませんでしたから。

エンジン破損の引き金となってしまった「エンジンのフラッシュ」と
「スラッジ除去」という行為とオイル・ランプ点滅時の対処が妥当だったか?
それらに対する、ディーラーの責任、所有者の責任がどの割合で
当てはまるのか?ということなのかもしれません。

かなり怒りまくりましたけれど。

点検等の判断はマイクが担当していて、わたしは管轄外なのですけれど
こちらは車検が義務化されていないので、どうするかは車の所有者の責任が
大きくなってくるわけです。

で、「点検をきちんとしていたと思われない」と言われたときに
どうだったかな~と記憶をたどりました。

2000年だったか2001年に車を買って、日本にいたときはちゃんと点検にだしていました。
で、オーストラリアにきて5年半になりますが、わたしが覚えている限りで最低4回~5回
は点検に出していたと思います。(ただ、当該のトヨタディーラーは一回使ったかな?)
で、あちこちの個人の点検修理業者に出してました。

マイクもちょくちょく自分でオイルのチェックもしていました。

ので、それが妥当なのかどうか、わたしにはちと分かりませんが、
結局、焦点は戦いに勝ちたいという感情論ではなく、事実として公平な目でどうなのかと
いうことなので、事実でもって反論しなくちゃいけないなと思いまして。

で、スラッジに対する責任が、所有者にあるとするならば
この戦いは、どう見えてくるんだろうなぁと思っているところです。

スラッジをここまで放置してしまった所有者の責任は?
点検の頻度が妥当だったか?
過去の点検内容は十分だったか?

その辺は、マイクがどう思っているかと、そして第三者としてカスタマー・プロテクションの
調査がどうでるか?を待つしかないのかもしれません。

トヨタに怒りまくっていましたけれども、あちらの視点で考えたら
「厄介な客を拾っちまったよ」くらいに思っているのかなと思いました。

自分の正当性以外見えなくなるというのは怖いです。

ということで、まじでカスタマー・プロテクションの判断待ちしかないようです。

今は、どういう結果がでても冷静に受け入れられるくらいの視野にあるかもしれないと
思っています。

それでもトヨタ・オーストラリアの対応に誠意が感じられたとは、思えないのは事実です
けれどもね。


トヨタ・オーストラリアに煮え湯を飲まされる

2010年10月28日 18時08分16秒 | Web log
車の件、全く進展がなく。

昨日、ディーラーから「修理をしないなら明日まで車を返して欲しい」という連絡があり
再び日本のトヨタにメールをし、我慢できないので電話をしました。

担当の人(女性)は平謝りでしたが。

かすかな望みを持って、日本のトヨタにオーストラリアで発生していることを
話しましたけれど、それもこちらの気休めにしかならないんだなぁと思えてきました。

というか、これはトヨタ・オーストラリアの管轄内で起こったことなので
日本のトヨタに言ったからとて、無力なのは薄々感じていましたが。

その通りでした。

で、私が直接ディーラーに行きまして、
「調査が行われているはずなのに技術的な証拠も何も提示されず、
こちらに非を押し付けられても納得がいかないし代車まで返せというのは
同意できません。せめて、証拠を伴った判決がでるまで代車を維持する
権利があるはず」と言いましたが、

相手は相手の理屈がありまして、

「代車に関しては最初の修理に対して無償提供したのであって、それ以降の
トラブルについての異論はお客様が起こしたアクションであり、こちらに責任はない。
トラブルに対しても、こちらの責任と思っていませんから、代車を無償提供する理由がない。
よって、代車を返さないならば「盗難」とみなし、警察に訴える。」

とまで言われました。

わたしたち、もうすこしで「車の窃盗犯で~す」

トヨタ日本からトヨタ・オーストラリアに連絡がいったはずですが、

トヨタ・オーストラリアは全くやる気なし。

マイクがトヨタ・オーストラリアに電話をしたら、担当の女性が今週中に辞めるし、
(女性ってところからして、やる気なしなのは見え見え)

でほかの女性に担当を移したけれど、技術的な問題が関わっていて複雑すぎるということで
拒否しているとのこと。

っていうか、本気なら上の人がもっと動くはずでしょうに。
本気じゃないんだな。

たらいまわしして、結局、何も着手するつもりもないようです。

無駄な仕事と思っているのでしょうね。

っていうか、トヨタ日本がいくら口出ししたとしても、強制力がないと分かって
いるから、余計なことはしたくないと思っているのでしょう。

結局トヨタ日本も「これはこちらの管轄外」と思っているし
トヨタ・オーストラリアも「これはこちらの責任じゃないし、勝手にすれば?」と
思っているんでしょうね。

ここまでくると、政府系のカスタマー・プロテクションもどこまで当てになるのか
わかりません。

わたしたちオーストラリアの永住者じゃありませんからね。

カスタマー・プロテクションからの手紙には
「双方の和解に協力しますけれども、こちらには相手に何らかの弁償を
強制する力がないので、もし強制執行を願うのなら、裁判所にいってください。」

という、丁寧だけれど無意味な手紙がきました。

ので、結局、裁判に持っていくしかないようです。

正しいことがいつも正しいとは限らない。
正しさなんて文脈でいくらでも変わる。

わたしの「正しさ」が、相手の「正しさ」に常に一致するとは限らない。

煮え湯を飲まされて、非常に苦痛な思いをしていますが
それも結局、煮え湯と思っているのは私たちだけ。

結局、なるようにしかならないんですね、残念ながら。

不当だと思えることに遭遇してしまった不運を嘆く以外にありませんね。

今、心はぐつぐつ煮え立ってますけれど、それを戦いのエネルギーにしたところで
論理で戦わないといけないので、怒りのエネルギーに支配されていると
正しい論理の構築の邪魔になってしまいますので

これは感情に執着しない以外に方法はないようです。

Let it go・・・ Let it go ・・・

こちらがどんなに納得いかないと叫んでも

潔く、受け入れなければいけない現実は最終的には受け入れなければいけないんだなぁと
覚悟を決めています。

裁判所に行くまで、冷静に最後まで戦いますけれど。

「受け入れたくない」ともがいたところで、きっと心の傷と痛みが深まるだけのような
気もします。




子どもの心

2010年10月28日 05時53分11秒 | Web log
昨日、ジョナサンを迎えに学校に向かったとき
ベンジャミンが家からおもちゃを持って行き、車の中で遊んでいた。

ジョナサンが車に乗り込み、ベンジャミンがおもちゃで遊んでいるのを見ると
すかさず手を出し、取り上げる。

けんか、勃発。

先日も同じことがあってマイクにガツンと言われたにも関わらず。

子どもです、仕方ありません。

で、昨日はわたしが「ガツン」といって、「この前もダディーに怒られたでしょ?覚えてる?」

ジョナサン「NO!」

私「・・・・」

ジョナサンにつらく当たっているつもりはないのだけれど、ベンジャミンより大きいということと
なにかと仕掛けるのがジョナサンなので、やっぱり言ってしまう。

自分のおもちゃで遊ばれるのが嫌だというのだけれど

ベンジャミンが遊ばなければ、ほとんど見向きもしないにも関わらず。

でも、自分のものという意識が強いんでしょうね。

そういう気持ちも分かるのだけれど、本当にお気に入りのおもちゃなら私も同情するけれど
そうでないというのがねぇ。

難しいです。

で、怒ったら「僕、ベンジャミン好きじゃない」と言う。

「私やダディーが死んだら唯一のファミリーになるんだから、
ずっと仲良くして、助け合わないとだめでしょ?」

黙って聞いていたジョナサン。

それからは、何も言わず、ベンジャミンに優しくしていた。

夜、話したときに

「マミーの態度は、不公平だと思う?ベンジャミンにばっかり優しくて、ジョナサンに厳しくしていると思う?」

と聞いたら

「No!」と元気に言ってました。

「ジョナサンはベンジャミンよりも大きいし、理解できると思うから、マミーの期待も大きくなってしまって
色々言うけれど、不公平に接しているつもりはないんだけれど、分かる?」と聞いたら

「Yes」と言ってました。

ありがとう、ジョナサン。
口で生意気なこと言ったりするけれど、本当は素直でいい子。

学校の勉強なんてどうでもいいから(そりゃお勉強ができたらいいだろうけれど)

素直で
寛容で
謙遜で
偏見を持たず
忍耐強い心を

しっかりと養って、大きくなって欲しい。

私が願うのはそれだけです。

ハロウィーンが近いので

2010年10月26日 08時07分09秒 | Web log
テンプレートを変えてみました。ハロウィーンまでもうすぐですね。

去年はとても楽しかったので、今年もお隣さんに混ぜてもらって楽しく過ごせるかなぁ。

だめだったら、自分たちでグループ組んでみようかなぁ。

衣装を買わなくちゃ。

今年はわたしも何か地味目に変わったことをしたいと思います。

帽子をかぶるとか、お面をつけるとか。

そういえば、前に友人から聞いた話。

またまた怒り心頭なお話です。

わたしの友人の義理の弟さんに起こった出来事。

数十年も昔、イギリスから移民でやってきた夫婦。
二人には1歳になる男の子がおりました。
(その男の子が、友人の義理の弟さん)

家を買い、オーストラリアの地で
新しい人生を始めようとした矢先。

何が原因かはわかりませんが、お父さんが家を突然出て行きました。

残されたお母さんは、幼い子どもを抱えながら、掃除の仕事とか、
できることならなんでもやり、家のローンを払いながら頑張ったそうです。

やがて幼かった子どもも大きくなり、独立し、そのお母さんは
再婚をすることもなく、1人で老後の生活を楽しんでおりました。

で、年をとったお母さん。
年もとったし、住んでいる家も1人には大きすぎるし
息子の住んでいるところから遠い。

ので、売却して息子の近くに住もうと決心したのでありました。

ちょうどよく周辺で土地開発が進められ、その家の価値が100万ドルくらいと査定。

今、AUドルが80円ほどなので、8000万円くらい。

で、ひっかかったのが、その不動産が、家を出て行った昔のだんなさんと共同名義になってたこと。

売るには昔のだんなさんの同意が必要で、しかも、売値の半分はだんなさんが得る権利がある
ということ。

とにかく、その不動産を売るのに同意してくださいとお願いにいったのですが。

案の定、相手は半分の値段を要求。

で拒否したら、脅しに出てきた。

元だんなと再婚した女性との間にできた4人の成人した息子たちがやってきて
家をむちゃくちゃにしていった。

老女1人、何もできなかったんだと思います。

で、敢え無く半分が相手の元に。

わたしが「警察にどうして訴えなかったのか?どうして裁判を起こさなかったのか?」
と話すと、義理の弟さんのお母さんが恐怖のあまり、復讐を恐れて諦めてしまったのだと。

私「キィィィィィィ!!!!!」

「恐怖」というのは防御的、生存的な本能的感情なので、多くの場合、自分を守るために
意外と簡単に恐怖を与える相手に屈してしまう。

恐怖により怯えた状態になり、他者の望みに一方的に従ってしまう。

そうなると何が正しいと正しくないとかそういうことは問題外になってしまう。

誰が強いか、弱いか。

暴力、威圧とか、恐れを抱かせる心理的なアプローチとか、そういうものは
下等でありながら相手を屈服させるのに非常に効果的な方法だと思う。

本当にね。

わたしだって「戦うのだ!」なんて言いながらも、しみったれなところありますから。

だから、不当な行為に対して、泣き寝入りする人の気持ちもよくわかる。

わたしも「ギャーギャー」言われたら、結構、黙っちゃうほうですし。

そういう相手に言い返したところで、あんまり意味ないかなと思っちゃって。

戦うのは疲れますからね。本当に。

諦めるのが一番楽だと思うし。

それで納得できるのならば、それでいいのかもしれません。

人は常に「正しい」とか「間違っている」とか、それだけを尺度にして生きているわけではない
ってことなんでしょうね。残念ながら。















マジックナンバー 12

2010年10月25日 10時58分14秒 | Web log
金曜日にマイクが TOYOTA AUSTRALIA に電話をしましたら、調査は終了したので
今週始めに連絡しますとのこと。

ん~、結果を楽しみにしててください。

速攻でご報告します。

昨日はシティまでマイクとジョナサンがサッカーブーツを買いに行き
ベンジャミンとわたしはベンジャミンの友達のバースデーパーティに行き

それで一日が終わりました。

バースデーパーティでは、子どもが遊んでる間、お母さんたちがあーだこーだとおしゃべりを
しまして、それもまた楽しいのでございます。

相手の反応もいろいろでして。

以前は相手の冷たい反応に落ち込んだり、傷ついたりしたけれど

最近は「気にしても仕方ない」と割り切ることができるようになりました。

前に紹介した「Tipping Point」という本に、1人の人間がそれぞれに親密度を感じつつ
対応できる人間の数は多くて12人だそうです。

また会社などの組織も150人を超えると、親密度が希薄になり、連帯感が薄れるのだそうです。

150人以内だと、規約とかがなくても、お互いがお互いをなんらかの形で知っていると
いうレベルの規模なので、仲間に嫌われたくないとか、誰かが見ているとか
そういう理由で、自制心が辛うじて働く規模なのだそうです。

その数字、恐らく社会心理学とかそういう調査からはじき出された数字かと思いますが

本当のところはどうかわかりませんけれど。

で、アメリカの会社 ゴアテック だったか、がその理論に応じて会社を運営しているとか。

経営上の責任者はいますが、特別な部屋とか特別な待遇をもたず、1人の社員として働いて
いるとか。で、ひとつの会社の定員は150人。150人を超えると株分けして、新規事業を展開する。

という感じで成長していっているんだそうです。

で、規模が小さいので、会社への帰属感、仲間意識、連帯、自分の仕事への誇りと
周りの評価を感じやすく、ビジネスもスムーズにいき、社員も満足度が高まるのだそうです。

ということで、わたしの場合、多数の人と親しくならなくても最高で「12人」と仲良くしていれば
それでいいんだ。

で、そう割り切るとすると、

ジョナサンのママ友4人
ベンジャミンのママ友4人
子どもを介在しない友だち4人

で、もう12人。

配分はいろいろあるとして、12人って意外とあっという間に集まるような数ですね。

これに親類とか家族とかが加わったら家族・親類以外の友達は1~2人でもいいって
ことになりますね。

多くの人と仲良くなりたくても、親密度を優先するなら、きっと物理的に無理だ
ということなんでしょう。

そう思うだけで、ちょっと気持ちが楽になりますね。

って、私だけ??




T-ball, Swimming, Karate and Party

2010年10月24日 08時01分16秒 | Web log
昨日は、朝からマイクとジョナサンはT-ballの試合があり

午後は、ジョナサンの空手があり

その間、運動量が比較的少ないベンジャミンをマイクがプールに連れて行き

マイクがジョナサンのお迎えにきて

わたしは空手の練習

昨日はハードだった。いっぱい汗かきました。

それから、友達が40歳の誕生日を10/9に迎えて、何かしようねぇと言っていたのですが
彼女の息子さんがお年頃のせいか、外で食事するのは嫌だとかで、
彼女がお家に招待してくれて、お食事を用意してくれて(私が作るべきだよ!!!)
一緒にお誕生日をお祝いしました。

可愛いジョナサンとベンジャミンのバースデーソング付。

ワインを2本空けました。

最後に、なぜかソファーの話になって。

立つとマイクが若干私よりも背が高いのですが、
ソファに座ると私の頭の位置がマイクよりも高くなる

という、マジックを披露して。
(単に、わたしのほうが座高が高いだけなんですけれど)

みんなで大笑いして、お家を後にしました。

忙しい一日でしたが、楽しかったです。

Nathanの家に行ってきました。

2010年10月23日 08時02分23秒 | Web log
昨日はベンジャミンのKindyのお友達、Nathan のお家にお邪魔しました。

お母さんの名前はAnn

公園とかで一緒に遊べればと思っていたのですが、

「Tradesmanが来るから家を空けられないの。でも、家くる?」

と誘ってもらって、たっぷり色々お話しました。

Annのご両親の苦労話とか、わたしたちの苦労話とか、もちろんTOYOTAの話とか。

わたしの気持ちにとても共感してくれて。気持ち的に救われました。

忙しい中、わたしたちのために時間を作ってくれて、本当に有難かったです。

Annのお母さんはイギリス人でユダヤ教徒
お父さんはシンガポール人でカトリック教徒

で、ユダヤ教徒は異教徒との結婚はご法度ですので、Annのお母さんが結婚を決めたとき
彼女は家族に絶縁をつきつけられ、そして手紙を書いても読まれずに返送されてきた
そうです。それでもあきらめなかったお父さん。二人に初めての子どもができたときに
門前払いをくわされるのを承知でイギリスに行ったそうです。

でも、それが功を奏して、なんとか交流が復活したとか。

ドラマだなぁ~

で、二人がシンガポールからオーストラリアに移住したときも、とても苦労して、特にお父さんが
アジア人ということもあって、人種差別を受け、そして何度も何度も二人で「本当にこれでよかったのか」
と泣き明かしたそうです。

本当に大変だったと思います。

でも二人でがんばって、子どもと孫に囲まれて今は幸せに暮らしているそうで。
Annも両親には感謝していると言ってました。

そういう両親を知っているからか、Annもいい人なんだ~。
わたしのことを理解し、同情してくれようとしているのが伝わってきました。

どこに住んでも、いい人は必ずいる。

嫌なやつもいるけれども。

嫌なことをされて負けてはいられないのだぁ。

信頼の心だけは失ってはいけないなと、思います。

で、Annの両親のお話を聞いて、どこに住んでも、あるいはどこで働いても、
嫌なこともいいことも必ずあって、それをどう前向きに受け止めて、自分たち、
あるいは家族の幸せのために生きるか?ということが大事なんだなぁ~

自分が選んだことを疑ってしまったら、どこまでも惨めになるだけなんだ

と思いました。

頑張らねば。

大波屋さんに行ってきました。

2010年10月22日 05時59分17秒 | Web log
Applecross にある 大波屋さんに行ってまいりました。

おいしかったです。

日本食レストランはあちこちにありますが、日本人以外の人が経営していたりすることが多く、
残念なことが多いのですが、大波屋さんは、日本人の人がやってまして。

値段もお手ごろなので、いいと思います。

次回はおすしをたらふく食べたいと思います。

期待した通りのことを受けられるというのはとても心が落ち着きますね。

こちらでは、トヨタの一件もそうですが、残念なサービス業が多いので。

で、トヨタの件は全く進展がなく、Customer Protection も木曜日までには何らかの動きができると思う
という話でしたが、全然だそうで。

ま、ここは政府管轄であっても「オーストラリア」ですから。

来週の月曜日まで待って、何もなかったら、日本のトヨタに再度連絡とって。新聞に投稿だな。

で、マイクが全くだめです。

かなり落ち込んでおります。

下痢が続いてます。

強靭な胃袋をもつマイク。何を食べてもおなかを壊すことはありません。

が、今回は精神的にかなりきているようです。

口数も少なく。

私は・・・マイクに比べたら全然オッケーです。

こちらでは 人に会うと必ず

Hi, How are you ?とか、How have you been ?とか How things going ? とか決まった挨拶が
あるのですが、大抵の場合、I'm good とか ok とか fine と答えるのですが、

I am really bad.

と答えれば、

How come ? とか、what happened ?

とか聞いてきてくれるので、そこでわたしのトークが全開します。

会う人会う人に TOTOTA MELVILLE のことを話しまくって(彼らがやったことを他の人に言わずにはいられないので)
気持ちを吐き出して、同情してもらって、一緒に怒ってもらって、多少すっきりしています。

こういうとき、女は得だなぁと思います。

今日はベンジャミンの友達のお家に遊びにいくので、そこでもママ友とトヨタの話で盛り上がることでしょう。

わたしのようなものを敵に回してしまったToyota Melvilleはお気の毒です。

署名

<script src="http://www.shomei.tv/project/blog_parts.php?pid=1655&amp;encoding=euc"></script>