さよなら三角 また来て四角 教師編...南十字星の下で☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。オーストラリアの看護師の資格は日本では認められず、ひょんなことから国語の先生に...

永住権のこと、アメフトのこと

2018年05月24日 10時25分44秒 | Web log
オーストラリアの永住権を更新することができた。

更新は5年毎になるのだけれど、そのうち2年以上オーストラリアに住まなければならないことが
必須条件になっている。

日本に帰国する前に、永住権を獲得してから2年半住んでいたので、問題なく一日で更新の許可が下りた。

でも、実際は日本に住んでいるわけだから、もしかしたら許可が下りないかもしれないし、下りたとしても
限定付きかなと思っていたので、本当に良かった。

最近、移民への風当たりが強くなってきているので、ずっとだめかと思っていた。

子供たちは自身をオーストラリア人だと思っていて、今は私の都合で日本にいるけれども、将来はオーストラリアに
戻りたいと思っているようだ。

私とマイクはともかく、子供たちのために永住権は確保しておきたかったので、本当に良かった。

日本人として、わたしが日本に居たいように、彼らもオーストラリアへの思いを秘めたまま、
今は日本に住んでいるという感じ。

時々、私もオーストラリアが恋しくなる時があるけれど、日本人として日本にいる居心地の良さとは比べ物にならないわけで、
彼らはオーストラリア人として、オーストラリアに戻りたいと思っているに違いない。


ところで、日大のアメフトの話。

勝つことが、すべてに優先される世界って分からない。

ジョナサンも厳しい練習に馴染めず、全く楽しめないという理由でラグビーを諦めた。

外国人の先生たちに言わせると「日本人はスポーツを楽しむことを知らない」という。

勝ち負けが全てになっているから、勝つためにすべてを犠牲にして、コーチのいうことは絶対で、良くも悪くも自分を完全に捨てていかないと
やっていけない。

わたしはジョナサン同様、そこまでしなければいけない理由が分からないし、当然できない。

日大アメフトチームの反則タックルの件。

実際に反則を犯した選手、20才で実名を公表し、顔をだして記者会見を通じて全国民の前で謝罪したその覚悟は相当のものだっただろう。
そして、楽しかったアメフトが楽しくなくなったし、今後アメフトを続けることもないと言っていた。
もちろん、自分がやったことに対する責任をとってのこともそうだろうけれど、大好きだったアメフトと決別するほどの、大きな失望のようなものを感じたのではないかと思いました。

胸が苦しくなる、居た堪れない会見だったわけだけれど、謝罪会見と言う名の告発であったような感じもするし、自分の犯した反則行為の背景の告白と謝罪、そしてすべてをうやむやにしてしまおうとする権威への挑戦とも感じ取れるあの会見。

可哀そうだけでない、彼の中に秘められた気迫のようなものを感じました。

権威や組織を敵に回して、20才の青年が自分のプライドとすべてを賭けてあれだけのことをすると決意したのは、並大抵の精神ではできないと思いました。

彼はあの反則行為を経て、自分や、組織や権威とのとてつもない戦いに挑んだような気もします。

反則を犯した選手の会見を経て、監督とコーチの会見もあったわけですが、選手の会見を完全に否定する保身のための会見には本当に驚きましたが、良く考えてみれば、世間にはよくある話。

大きな組織とか、権威というのは、個の良心をいとも簡単に握りつぶしてしまえるものなのでしょう。

そして、この事件も半年もすれば何事もなかったように人々の記憶の隅においやられてしまうのが世の常。

喉元過ぎれば喉元過ぎれば熱さを忘れて、旧態依然とした体制が続いていく。

なんだかな。

なんてことを考えながらブログを更新しているのですけれど、私の傍では、散歩に疲れてすやすやと寝息をたててお昼ねしているはなちゃんがいます。
いろんなことがあるけれど、世の憂さを忘れさせてくれるはなちゃんが、本当に愛おしいです。
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ジョナサン、お前もか...... 整形外科再び

2018年05月17日 07時37分16秒 | Web log
おとといの夕食の時間、体育の時間にバスケットボールをして突き指をしたと
長男が右手の中指を見せてきた。

確かに内出血して、腫れている。

とりあえず、様子をみないとなんとも言えないので冷やして、ロキソニン湿布を貼る。

翌朝。

腫れは引けているような、いないような。

内出血に関しては一日たつとひどくなって見えるのはよくあること。

そして今日はクラス対抗のスポーツ・チャレンジデー。

クラスメートや他のクラスの生徒との親睦を図るイベント。

是非出てほしかったのだけれど、指が腫れてて動けなければ意味もないし、
悪化させる可能性もある。

それにスポーツイベントだったら、授業もないわけだし、お医者さんに行くならやっぱり今日がベスト。

息子には悪いが、超めんどくさい。でも行けなければ。

たいしたことなければいいと願いつつ整形外科へ。

整形外科は定期的に通っている老人が多く、待ち時間も長い。

一時間以上以上待って、レントゲンをとってみると。

骨折。

カルシウム摂取量が足りないのか、息子がやんちゃなのか。

これで人生3度目の骨折。

はぁ。

しかも次男の先月の事故に続いてよ。なんてこった。

男の子は生傷が絶えないって、本当なんですね。いい加減にしてほしい。

話変わって。

月曜日のお昼ごろ、注文した商品を生協のお兄さんが搬入してくださっているとき、燕が家の中に急に飛び込んできました。

鳥も家から逃げ出そうと必死になって明るさを求めて飛び回るのだけれど、上に上にと向かっていき、天井窓にぶつかったりして
どうしても出ていけない。

窓に何度も何度も体当たりするものだから、だんだん勢いも失せてきているように見えるのだけれど、捕まえようとすると
必死に飛び回る。

なかなか捕まえられない。

生協のおにいさんや、お隣さんに手伝っていただいて何とか捕まえました。

燕さん、とっても可愛いお顔をしておりました。

「 もう入ってきちゃだめだよー 」と言って逃がすと、ものすごい勢いで飛び去って行きました。

そして昨日。

はなちゃんがお散歩中に急にスイッチが入って、狂ったように走り出しました。

遠くでしっぽがふわふわゆらゆらしている動物がうろうろしていたのですが、きつねさんでした。

骨折やら野生動物との遭遇やら、そんな我が家の一コマでした。
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新学期あれこれ

2018年05月08日 11時02分16秒 | Web log
久しぶりの更新になりました。

今年に入ってから、なんだか色々と忙しかったです。

2月には2年ぶりにオーストラリアを訪れ、久々のパースを満喫し、
それから、母の体調がすぐれず、実家と現在の居住地を行ったり来たり。
4月には長男が日本の高校に入学し(ほとんど留学生扱い)、ただ今日本語特訓中。

年度末&年度始めの色々が落ち着いたかと思いきや、次男が自転車で登校中に
転倒事故を起こし、頬骨を骨折し、肋骨にひびがはいるという怪我をしました。

見た感じでは外傷およぼ打撲程度と思われたのですが、頭部を強打したということだったので、
念のために救急車で病院へと運ばれ、レントゲンをとったところ、骨折が判明したのですが、
ひさびさに救急車に乗りました。

乗り心地はあまり良くないですね。

これで、長男、わたし、そして次男、と救急車を体験したことになります。

それはさておき、

長男は、インターナショナルスクールから、日本の高校へ進学。
日本語環境の真っ只中。ただでさえ難しい年頃なのに、本当によく決断しました。

何も言いませんが、きっと大変ですよね。

それでもなんとか通っているから、偉いもんです。

10年以上住んだオーストラリアから、親の都合で突然、日本へと戻ってきたわけですが、
戸籍上日本人とはいえ、本人はオーストラリア人と思っているわけで、オーストラリアに
戻りたいと何度も思ったことでしょう。

が、これを自分の運命と引き受け、腹をくくって、日本での生活に適応しようとしている姿をみて
本当にありがたいなと思います。

もちろん、あれこれと文句を言うときもありますけれど...

高校の先生たちも色々と助けて下さり、息子のことを思って対応してくださるので、
大変ありがたく思います。

次に次男。

次男が転倒したときは、通りすがりの人が2人、日本語の分からない次男を介抱し
救急車を呼び、学校に連絡してくださいました。

私は現場にいなかったわけですが、対応してくださった学校の事務の人によると
「お二人とも御礼も何も要らないとのことで、詳しい住所は聞けなかった」とのこと。
そこをなんとか、お二人の苗字(SさんとIさん)と住んでいる町内名はなんとか聞くことができた
ということで、そのわずかの情報を頼りに、一応御礼を兼ねてのご挨拶をしなければ....と、
ゴールデンウィーク中にSさんとIさんを探しました。

気分はまるで、探偵ナイトスクープ。

バス停のすぐ裏ですと言っていたということだったので、バス停のすぐ裏のSさんの家を
尋ねると、違うとのこと。

それから、Sという苗字のお家を片っ端から訪問。全て違うとのこと。

そのとき、これは結構な時間がかかるだろうということが分かり、作戦を練り直し
紆余曲折を経て、ようやくお二人にたどり着きました。

途中で何度もあきらめようと思いましたが、皆さんが非常に好意的に対応してくださったので
甘えた気持ちをかなぐり捨てて頑張りました!

あちこち歩きまわり、やっと本人にお会いできたときは、本当にうれしかったです。

わけのわからない人の急な来訪にもかかわらず、皆さん話に耳を傾けてくださって、
「うちは違うけど、あそこにもIさんっているわよ」とか、「この町内じゃなく、隣の町内に
Iさんがいるわよ」とか、「もし探してもダメだったら、町内会の掲示板にあなたの気持ちと御礼を
書いたものを貼れるように口をきいてあげるから、もどってきなさい」とか、アドバイスをくださったり。

深く、人の人情に触れた出来事でありました。

最終的に難関のSさんを探し当てたときに、一番最初に伺い、事情を聞いて「掲示板に手紙を掲示できる
ように町内会長に口をきいてくれる」と言ってくださったSさんのところに報告と御礼に戻ったら、
「よかったですねぇ~、ありがとうございます!ありがとうございます!」って

ありがとうはこちらのセリフよ。

色々あった日々でしたが、人情が心にしみたゴールデンウィークの一コマでした。


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子供の気持ち

2017年11月08日 12時20分38秒 | Web log
昨日授業をしていたときに、急にクラスの女の子が

「わたしお父さんのこと全然知らないの。お父さんに会ったこともないし、写真で顔もみたこともないし。
これが普通だし、生活成り立っているから、もしお父さんが逆にいたらそのほうが変な感じ。」

と言い出した。

わたしも父を小さいときに亡くしたし、わずかな記憶はあるけれど、父がいないのが当たり前で生きてきた
から、彼女の気持ちは多少なりとも良くわかる。

ただ、わたしが小さいときは母子家庭の生徒は学年に2人しかいなかったから、なんとなく父親がいないということが
他の人と違うから嫌だったのは覚えている。

今は結構シングルマザーも昔よりは増えてるのではないかと思うけど、どうなんだろう。

いろんな家庭の子供がいて、いろんな背景を抱えていて.....まだ幼い子供が小さな胸にいろんなことを抱えている。

彼女の幸せを願いつつ、静かに見守り続ける以外に、わたしができることなんてないんだろうなぁ。
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誕生日 その3

2017年11月06日 19時58分03秒 | Web log
(昨日の続き)

もう、いい加減疲れてきた。

11月になって日が暮れるのもだんだん早くなってきた。
一日小銭集めに走り回り、もう嫌になってきた。
明日に持ち越そうかと思ったけれど、でももうなんとか終わらせたい。

わたしの誕生日だけど、自分で特別なことをする気にもなれなかったので、
普段通りに子供たちの好きな唐揚げを料理。

ジョナサンに 「わたし今日バースデーガールなんだけど!」と嫌味を言ったら、

「 Congratulations! One step closer to death 」おめでとう、死にまた一歩近づいたね!と
ブラックユーモアで切り替えしてきた。ま、そういう子です。

そして 「僕が料理作ってもいいけどさ、つくったらまずい料理になるけどそれでもいいの?」
と言われた。

嫌だ。

それに自分のバースデーなんて、内心どうでもいい。年を取るのもうれしくない。

とりあえず、鶏肉をたれにつけこんで、待っている間、電気料金を払うために、
近所のスーパーに向かう。

小銭集めの続き..........なんとか500円玉を5枚手にしなければ。

そこのレジは最新のキャッシュレジスターを使っているので、レジで両替はしてもらえない。
サービスカウンターで電気料金を払い、お釣りを500円玉でもらう作戦を立てた。

3000円分のお釣りを500円玉でくださいと言ったら、なんの問題もなく500円玉6枚を出してくれた。

はー、疲れた。

これで100円玉100枚、500円玉20枚、1000円札10枚全てそろった。

もう二度とこんな目に遭いたくない。

自分のあほさを尻ぬぐいして終わった一日だった。

色んな意味で、本当に忘れられない誕生日となった。
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誕生日 その2

2017年11月05日 19時57分01秒 | Web log
(昨日の続き)

もう、とても晴れやかな秋晴れの祝日&バースデーだというのに....
犯罪者のような気持で私は一体をやっとるんじゃー。

昨日までたっぷり小銭をもっていたのに.....
銀行にも行ったのに...
小銭を準備しなかったアホな自分を呪った。

その後もあちこちお店を回り、安いものを購入し、1000円出してお釣りゲットを繰り返し、
自分が持っていた500円玉も加えて、なんとか500円は15枚までそろえた。
100円玉も100枚にだんだん近づいていた。

そして最後のコインランドリーへ。

ここで100円玉をゲットして100枚としたかった。

中をのぞくと、お客さんがいた。

どーしようと思ったけれど、お客さんがいるところで堂々と両替機だけ使って帰るほど
わたしは心臓に毛が生えていない。

しばらく待ったけど、お客さんが途切れる気配もなかったので帰ることに。

駐車場からでようとして出口で信号が変わるのを待っていると

突然、ガシャンという音がした。

通り過ぎる人が気の毒そうな顔でわたしに苦笑いを投げかけてくる。

車をぶつけられた.....

なんという日。最後の最後にこんなことになろうとは。

でも、その時点で怒るパワーすら失せていた。

相手は初老の女性で、後ろに私がいることに気づかず、リバースしたとのこと。

ま、わたしも似たようなことをしたこともあるし、怒る気力もなく穏やかに対応していたら、
いい人で良かったわーとお褒めの言葉を頂いた。

ま、幸い誰もけがをしなかったし、突っ込んできた人もわざとしたわけでもないし…
仕方ないとしか言いようがありませんね。

警察呼んで、相手方の保険屋さんも駆けつけてくれ、事故が起こった経緯を説明したり
現場検証をしてもらったりして、時間が経過した。

ま、私はただ止まっていただけだし、相手に100%責任があるということですぐ決着が
ついた。

最後に

「実は私、今日誕生日なんですけど、忘れられない誕生日となりました。(中略)
災い転じて福来るという言葉もありますから。ま、わたしは大丈夫です。
動揺してらっしゃるかもしれませんけど、気を付けてお帰りください」と挨拶したら
相手が恐縮して、どこかから買ってきただろうパンの詰め合わせをお詫びとお誕生日のお祝いにと
下さった。

そんなつもりで言ったんじゃないんだけれど....ね。

保険屋さんと加害者にさよならして、駐車場を出た。

小銭はまだそろっていない。(続く)
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誕生日

2017年11月04日 13時35分16秒 | Web log
昨日、11月3日はわたしの誕生日。

とにかく朝から変な一日だった。

まず前日の話から。

わたしは今年、町内会の会計をやっているのですが、後期の町内会がほぼ集まったので、
その日銀行へ預けにいきました。

単に、何かあると悪いし、自分で持っているのが嫌だという理由。
そのときは、次の日が休日であるということをすっかり忘れていた。も
ちろん自分の誕生日だということも忘れていた。

頭の片隅にあったことは、5日の町内会の芋煮会用としてお釣りを準備しないといけない
ということ。

今考えれば、町内会費一部を釣銭分として確保しておけばよかった.....
しかし、金曜日が祝日だということをすっかり忘れていた私は「翌日、釣銭準備のためにまた銀行へいけばいいや」
と思って、そのまま町内会の口座にお金を全て預けた。

準備しなければいけない釣銭は1000円札10枚、500円硬貨20枚、100円硬貨100枚

そして11月3日。

朝からFBを通じてバースデーメッセージが届いていて、自分の誕生日だということに気づき.........
そして、祝日だということに気づき、そして.....銀行はお休みだということに気づいた。

なにー!!!!!!

釣銭用の小銭が準備できない!!!!! ピンチ!!!!!

犬の散歩をしながら、どこで釣銭を用意できるかを考えた。

まずはパチンコ屋、ゲームセンターそしてスーパー。

最近はレジもハイテク化してきているので、お客様から渡されたお金をそのままキャッシュレジスターに入れると
自動的にお釣りがでてくるようになっている。以前のようにディスプレイに表示されたお釣りをレジの人が数えて出す
というプロセスがなくなりつつある。

ので、レジでの両替をお断りしているところも多い。

まず両替機のあるところ.....ゲームのアーケードそして多分パチンコ屋。
銀行にも一部あるけれど、銀行が休みなんだからそれは無理。
土日祝日に開いている銀行もあるけど、窓口で両替なんてできるのだろうか?

で、近所の関西出身のおじさんに助けを求めたら

「コンビニとかで買い物するしかないんちゃう?」

と言われたので、まず立てた計画は

1)土日祝日に開いている銀行へ行ってみる
2)ゲームアーケードで両替できるかどうか確認して、できたら一部両替する
3)パチンコ屋を覗いてみる
4)あちこちの店を回って、腐らない低額の生活必需品を1,000円札使って購入し、
お釣りで小銭を準備する

ことにした。

で、まず土日祝日に開いている銀行へ行ったが、小銭は置いていないとのことで玉砕。

次に、近くのゲームアーケードに出向く。

両替機、発見。ただし100円硬貨のみ。

とにかく100円硬貨は100枚必要なので、千円札を次々両替していたら、店員さんの視線を
バシバシ感じる。
なんとか4千円まで頑張ったけど、冷たい視線にいたたまれずその場を立ち去る。

そしたら、店員さんが追いかけてきた。

やばい!逃げるしかない!足早に店を出る。もう、犯罪者の気分。

次に向かうはパチンコ屋。

人生で初めての経験。うるさいし、なんだか怖い。
で、ちょうど店員さんがお掃除していたので、両替機を使わせてくれといったら、札のみで
小銭は出ないとのこと。とほほ。

もう一度作戦を練ろうと家に帰ったら、関西のおっちゃんから電話とメッセージが入っていた。

「コインランドリーやったら、両替機必ずあるでー。どこにあるか、わかるかぁ?」

これは天の助け。

近所にあるコインランドリー全てを回るつもりで車でゴー。

「両替機、あった!」

そこもばっちり防犯カメラが作動していた。またもや犯罪者気分。
カメラが気になって余計にカメラを見てしまう小心者。

ゲームアーケードで4000円分の100円硬貨は準備できたけれど、
あと6000円分なんとかしなければ。

で、コインランドリー一軒につき、2000円分づつ両替を試みることにした。

銀行へいけば、両替するのに手数料かかるわけですから、やっぱりね、盗んでいるわけではないけど、
コインランドリーのお客様じゃないのに勝手に使うのはいいことではありません。

でも、仕方がない。

そして2軒回ってなんとか4000円分の100円玉ゲット。

残りは500円玉20枚と100円玉20枚。

これが難しい。で、とりあえずコンビニへ行ってみた。
すると、そのコンビニは幸いにも古い形式のレジを使用していることが分かった。ので、おにぎりと飲物を10000円で買って
お釣りの一部を500円玉でもらうという作戦にでた。

2500円分を500円で5枚。これを同じコンビニで繰り返すのは気が引けるので
少し離れた別の店舗で同じようにトライ。で更に5枚をゲット。

ここで、これで20枚中10枚をゲット。それから他のお店で買い物したりして得たお釣りに含まれていた500円玉等を混ぜると
15枚となった。

そして最後の100円玉をゲットするために、ちょっと離れたコインランドリーへ。

この時点ですでに2時を過ぎていた。(続く)
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分かってる

2017年10月02日 13時24分10秒 | Web log
昨日は、スピッツの結成30周年記念のツアーThirty30Fifty50の最終日のコンサートが
あったので、いそいそと出かけてきました。

とにかく混む、帰りが半端ないということだったので、
スムーズに帰宅するために会場2時間前から乗り込んた。

そのために、はなちゃんの午後と夜のお散歩を子供たちに
任せたのだけれど、帰宅したら、案の定

「散歩はしていない」とのこと。

下の子に「散歩行ってきなさい」とお願いしたけど、
はなちゃんも子供たちと一緒だとあまり長く歩かない。

10分くらいで帰ってきた。わたしとは一時間とか平気で歩くのに。

寝る前にもう一度歩かないとだめかなあと思っていたけれど、
わたしもへとへとになって帰ってきたので、
ちょっと遠慮したかった。

はなちゃんは、お散歩に行きたいときは、きちんと意思表示をするので、
もしワンワン鳴くようだったら散歩しようと思っていた。

けれど、はなちゃんはごはんを食べ終わっても、散歩を要求することなく、
二階へ上がっていって、すやすやとおねんね。

朝たっぷりお散歩したから疲れてるのかな?と思って、散歩のおねだりが
なかったことにホッとして、わたしも眠りについた。

そして今朝。

ジョナサンの遠足があるので、お弁当作るのに早く起床。
散歩もとりあえず30分くらいを目途に切り上げようと思ったら、ちょうどいい時間ではなちゃんが
すぅーと家に向かって歩いてくれて、なんの抵抗もなく帰宅。

週末遊び惚けて眠い子供たちを起こして、学校へいく準備をさせてる間も、はなちゃんは
しっかり朝ごはんを食べて、速攻、二階へ。

疲れているのかな???

ちょっと心配になりつつ、子供たちを学校へ連れていって帰宅すると、二階で「ワンワン」と
鳴いているはなちゃん。

そんなこと滅多にないので、「どこか調子でも悪いんだろうか...おかしいなぁ?」と思いつつ
二階へ行くと、どうも興奮しているというか、お外に行きたい様子。

「きっと、もう一度お散歩したいんだ」と思って、再び連れ出すと、1時間半も歩いてくれた。

「わたしの気持ちが分かるんだね.....」

「忙しいから早く家に帰りたい」とか、「今日は疲れているからお散歩したくない」とか
そういう私の気持ちを察しているかのような、はなちゃん。

すべての用事から解放されて、十分にお散歩できる状態になって、始めて
「もっとお散歩連れてって」って要求するところが、
ほんとうにいじらしいというか、かわいくてしょうがない。

はなちゃん、わたしの気持ちが分かるの??
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原風景

2017年09月29日 11時36分17秒 | Web log
おとといは「9月だというのに、なんだか蒸し暑いですね!」と同僚の先生と話していたと
おもいきや、昨日は一転して、晩秋のような空模様。

午後、人通りの少ない場所をはなちゃんと一緒に散歩していたとき。

雪深い東北の片隅で育ったわたしの晩秋の原風景がふと一瞬だけ
感覚として喚起されたかのような一瞬を感じた。

水墨画のにじみのような空を見上げると、とんびがヒュ―ヒョロヒョロと鳴きながら
いつにないスピードで西に向かってまるでジェット機のように直線に頭上を横切る、

肌に容赦なく吹き付ける風が、無力な木の葉たちを空に舞いあげる。

晩秋の寂寥感に浸る。

冬なんて何度も経験しているのに..... まだまだ先になるだろう冬の到来をかすかに感じて
いるだけなのに、心が身構える。

そう思ったら、なんと北海道の大雪山系黒岳に初冠雪だと言う。

冬は確かに日本に訪れていた。

オーストラリアには冬らしい冬がないので、そんな原風景があったことすら忘れていた。

呼び覚まされた記憶が一瞬にしてわたしを生まれ育った場所へと私をいざなってくれた。

ところで.....

東北出身の詩人の詩を読んでいると、詩人が詠う光景や匂い、皮膚感覚までもが
呼び起されるのは、きっと自分の原風景と詩人のそれとが似通っているからに違いない。

そういった作品に共感している自分を感じながら、わたしも年を重ねてきたんだなぁ....
とふと思う。
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矛盾

2017年08月12日 09時31分19秒 | Web log
人って変わりますよね。環境にいろいろと適応しながら、意外な能力を開拓したり、意外な自分を発見したり。性格も変わるだろうし、もちろん色んな経験を経て、考え方とか価値観だって変わっていく。変わんないって人いるんですかね? ま、いるのかな?...いるでしょうね。人それぞれだから。

年を経て味覚の指向も変わったりする。

マイクは「日本人が『このお米おいしい!』とか言うけど、米は米。味は一緒。」と昔、豪語していた。

最近になって「米の味の違いが分かってきた。そばもおいしいそばと、そうでもないそば(十割と二八の違いとか)が分かってきた」と言ってたけど、まずい国代表のイギリス出身で、食に興味がない偏食のマイクですら、少しづつ味覚が開拓されてきたようだ....

偏食のまま育つ子もいるかもしれないけれど、ジョナサンが小さいころは、本当に食べられるものが少なかった。保育園の先生に「どうして子供が楽しめるようなお弁当をつくってあげないのか?」と避難されたことがある。けれど、本当に食べられるものがなくて、食べられるものだけ入れていたら、そうなっちゃったってだけなのに...。非難されてちょっと傷ついた。

でも、いまでは結構いろんなものが食べられるようになった。これからだってそうだろう。

ベンジャミンはひき肉が苦手だったけれど、最近は少しづつだけど食べられるようになったし。

子供の味覚も性格も、それぞれ。育児本みたいにいかないのが現実なんだよ!子育てに悩んでいる皆さん、育児本や他人の意見は参考程度にしときましょうね。
あまりいじめられない様に。

育児本みたいに子供が成長したら、苦労なんてないっちゅーのよ。自分の子供の可能性を信じて、気楽にできるだけ楽しく過ごしたほうがいいのではないでしょうか....

ところで。

わたしははなちゃんのことをこよなく愛しているけれど、小さいときは結構神経質かつ我儘だったので、匂いにとても敏感だったり、毛が嫌だったり、自分がゆっくりしたいのに散歩に行かせられたりするのが嫌で、犬を楽しく飼っていたか?というとそうでもなかった。本当に自分の都合でしか考えられなかったし、わたしが散歩につれていかなかったら、犬は一日繋がれたままで自由がないんだとか、頭では分かっていても散歩に喜んでつれていったか?というとそうでもない。から、子供たちが散歩を嫌がる気持ちはとてもわかる。

でも、今は喜んで散歩に出ていける。はなちゃんが可愛くてしょうがない。もちろん、うんちだって「おえっ」とならずに拾える。健康状態もすかさずチェックする。
昔はとにかく匂いに敏感すぎて「おえっ、おぇっ」って感じだった→ベンジャミンがいまのところそんな感じ。

昆虫も面白いなと思えるようになった。

昆虫に関しては、小さいときに昆虫採集セットとか、解剖セット(おもちゃのやつ)を買ってもらって、手術めいたことをやったり、結構どころか、かなり残酷なことをした記憶もあるけれど、生態に興味があったかというとそうでもない。けど、最近は興味がでてきた。蜘蛛は嫌いだけれど、巣の張り方とか見ていると感動する。とんぼのホバリングなんてすごいなぁと思う。

爬虫類だって意外と面白いなと思えるようになった。蛇だって野生のものじゃなくて、安全な条件であれば触れる。カメレオンとか、結構かわいい顔しているなと思う。

魚だって、鳥だって小さいときはとにかくダメだった。気持ち悪い、げーって感じで触れなかったし、興味もなかった。

でも、最近は見ている分には面白いなと思える。触れないけど。男の子を育てた影響かもしれないな... と思う。

人は変わる、ということに関しては、ほとんどの人が同意してくれるかと思う。

けれど、実際はどうだろう。

実際の話、人は「全てのものは無常だ」ということをどれだけ受け入れている、受け入れることができているのだろうか?

人って変わるよね?そうだよね。と、言うことができることと、実際それを受け入れていることとはかなり違うと思う。

仮にそう言えても、固定観念とか先入観とか偏見とか、その人の今までがどうだったとか、その人が与えてきた影響とか、その他もろもろがあって、固定観念とか先入観に左右される部分が大きかったりする。

例えば

犯罪を犯した人が変わると信じられるか?自分には自信がない。

子供がいずれ成長して、良く変わっていく可能性だってあると信じて待つことができるか?

多くは今の態度に基づいて、否定的にあーだこーだと批判したり、不安になったりすることのほうが多い。人の性格なんてある種一時的なものなのに。

逆に変わっていくことを悲しく思うことはないか? 変わっていくこと、それが当たり前なのに「信じたくない、受け入れたくない」といったようなこと。

人が変わっていくことを認めない人だっているだろう。

こういうことは日常のあちこちにある。

平家物語じゃないけれど、全ては変わっていくもの。

なのに、いいことは変わってほしくないとか、逆に、いやな経験(人)については、変わらないものと思い込んでしまったり。

人が変わってしまったことを裏切りという人もいるかもしれない。

わたしたしは、前例とか過去とか願望とか不安とかいったものに、理屈を超えて本能的に執着していろいろ判断するするものなんだろうね。

というのは、目の前にある事実よりも、信じたいことを、信じたい生き物だから。

でも「信じる」ということだって、その時の「判断」だって、意外と理不尽なものだったり、不確かな情報だったり、過去のわずかな経験だったり、誰かが言っていたことだったり、  教えてもらったことだったり、沁みついた文化的な常識とか考え方とか価値観といった、非常に「あいまいな要素」に依っていることが多いのですけどね。
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