早いもので、もうすぐ12月です。
一年が終わろうとしています。
オーストラリアでは、一年の終わりが学校の年度末でもありまして
いろんな行事が目白押し。
そしてクリスマスへと突入します。
ので、このごろはクリスマスショッピングで週末のショッピング・センターは
殺人的な忙しさ。
一応キリスト教の国ですので、クリスマスは大きなイベントです。
キリスト教徒じゃなくても、家族が集まってパーティを開き、
プレゼントを交換します。
みんな「クリスマスは本当に大変」と言いながらも、
やっぱり楽しくすごすのであります。
家族がいない私たちにとっては、ちょっと寂しい時期でも
あるのですが、ま、家族がいないならいないなりに
楽しむのです。
クリスマスはプレゼント交換の時期でもありますが、
困った人、貧しい人のために、ショッピングセンターが
「プレゼントをもらえない貧しい人たちのために」
と言って、匿名でプレゼントを受け付けます。
そして赤十字や、キリスト教系の慈善団体が受け付けたプレゼントを
貧しい人のところに持って行くのです。
ベンジャミンが通っているKindyでも、親が募金をし、先生が準備した
プレゼントを子どもたちがショッピングセンターのプレゼントの受付場所に
持って行くという課外活動があります。
小さいときからそういうことを実践させて、クリスマスはプレゼントを
もらうだけでなく、クリスマスは貧しい誰かのために自分が何かをする
という意識を持たせ、実体験させるというのはすばらしいことだなぁと
思います。
オーストラリアの嫌なところを訴えがちですが、こういうところは
素晴らしいなと思います。
一年が終わろうとしています。
オーストラリアでは、一年の終わりが学校の年度末でもありまして
いろんな行事が目白押し。
そしてクリスマスへと突入します。
ので、このごろはクリスマスショッピングで週末のショッピング・センターは
殺人的な忙しさ。
一応キリスト教の国ですので、クリスマスは大きなイベントです。
キリスト教徒じゃなくても、家族が集まってパーティを開き、
プレゼントを交換します。
みんな「クリスマスは本当に大変」と言いながらも、
やっぱり楽しくすごすのであります。
家族がいない私たちにとっては、ちょっと寂しい時期でも
あるのですが、ま、家族がいないならいないなりに
楽しむのです。
クリスマスはプレゼント交換の時期でもありますが、
困った人、貧しい人のために、ショッピングセンターが
「プレゼントをもらえない貧しい人たちのために」
と言って、匿名でプレゼントを受け付けます。
そして赤十字や、キリスト教系の慈善団体が受け付けたプレゼントを
貧しい人のところに持って行くのです。
ベンジャミンが通っているKindyでも、親が募金をし、先生が準備した
プレゼントを子どもたちがショッピングセンターのプレゼントの受付場所に
持って行くという課外活動があります。
小さいときからそういうことを実践させて、クリスマスはプレゼントを
もらうだけでなく、クリスマスは貧しい誰かのために自分が何かをする
という意識を持たせ、実体験させるというのはすばらしいことだなぁと
思います。
オーストラリアの嫌なところを訴えがちですが、こういうところは
素晴らしいなと思います。