さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

This Is It

2009年11月09日 11時09分04秒 | Web log
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画
This Is It. を日曜日の夜、ひとりで観にいった。

彼が絶頂期の頃は、あまり興味がなかった。

その頃はオフコースだの、サイモン&ガーファンクル
とかを聞いていたので

「マイケル・ジャクソン・・別に」って感じだった。

年をとると、あることに対する強いこだわりが
薄れてくるのだろうか?

マイケル・ジャクソンが亡くなり、追悼番組が放映された
のを見て、単純にすごいなと思い、映画を是非みてみたいな
と思ったのでした。

リハーサルを通じて、スタッフとマイケルジャクソンが
一つになって舞台を作り上げる過程を見たのだけれど、
音楽に対する彼の情熱、完璧を求めるスピリット、
50歳になっても衰えないダンステクニック、
体に染み付いたリズム、どれをとってもすごい。

天才だなと思った。

彼を取り囲むスタッフ、ステージディレクター、
バックバンドのメンバー、バックダンサー
のメンバーも才能に溢れていた。

最後はマスコミのターゲットとなり、いろいろ騒がれたけれど、
そして今となっては、真実は何なのか誰にも分からないけれど
そんなことは、どうでもいいんじゃないと思った。

ただ、彼の音楽、パフォーマンスは『驚嘆』としかいいようがない。

若くして亡くなってしまったことを本当に残念に思う。

署名

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