'07/09/28の朝刊記事から
時津風親方が理事会で謝罪 17歳力士急死
大相撲の時津風部屋でけいこ後に死亡した時泰山(本名斉藤俊さん)の師匠で、制裁目的の暴行があったとされる時津風親方(元小結双津竜、本名山本順一)が27日、東京・両国国技館で行われた日本相撲協会の理事会で謝罪した。
相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は「警察にお任せするのが一番だが、何よりも力士が亡くなったことを重く受け止めないといけない」と述べた。
また理事長は「捜査結果が出たら、きちんとしたい」と語り、立件された場合の時津風親方への厳しい処分を示唆した。