書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

徽宗・神霄玉清万寿宮碑(1119)

2006-10-14 07:07:33 | Weblog

徽宗は道教を崇拝し厚く庇護し、
各地に神霄玉清万寿宮を建立した。
その由来を御筆し石刻し碑本を全宮に配った。
彼の痩金書の典型と言われている。
良く整った字形、線筆の鋭さは彼の非凡さを立証している。


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