書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

李陽冰(?)・顔氏家廟碑篆額

2006-08-30 06:22:17 | Weblog

李陽冰(?)
漢魏以来絶たれていた篆書を復活させ、
唐代の篆書の大家として名高い。
杜甫の甥との説も有る。

この顔氏家廟碑篆額を書いたと言うことは、
顔真卿とは実懇の仲だったの有ろう。


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