書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

頼山陽・大字

2009-05-25 08:27:40 | Weblog
頼山陽(1780-1832)
江戸時代後期の儒者・詩人。
幼児時から文武両道に精進し、12歳にして「立志伝」を著した。
若くして蘇東坡を耽読し詩文において其の天分を現した。
その著書「日本外史」は代表的な歴史書として位置付けられ、
幕末の尊皇攘夷派の多くの影響を与えた。

月色



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