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ナムスンの引きずる足・・・

2011-09-17 | Weblog
 「痛症」クォン・サンウ "ひきずって歩いた足、 実際の状況だった"
 
 
 
 
映画「'痛症」(監督クァク・キョンテク、 製作映画社祭り)を通じて 演技力がいっそう成熟されたという評価を受けているクォン・サンウは 劇中キャラクターに沒入して実感の出る演技を広げた。
 
映画界関係者は 「クォン・サンウが俳優として 生まれかわった」と誉めたりした。
クォン・サンウは 映画 「痛症」で幼い時 ショッキング交通事故で痛みを感じることができないナムスン役を引き受けた。
痛みを感じることができないから ‘事故屋’で生きて行く彼は 小さな痛みにも敏感な 血友病患者 同賢(精励院)に会って 切ない愛に陷る。


ナムスン役に沒入したせいなのか クォン・サンウは 「今まで撮った映画の中で こんなにたくさん殴られてことは初めてだ。 しかし 殴られればふさわしいほど良い場面が出るようで むしろ幸せだった」と映画に対する愛情を現わした。

殴られることだけではなく 映画の中で足をひきずって歩く設定も 実際足に 怪我をして仕方ない選択だった。
 
ナムスンは 同賢にお金をもらうために 同賢の家を尋ねて 急に差しこんだ警察を避けるために 建物屋上を飛び越える。

この場面に対して クォン・サンウ所属社関係者は 「撮影後 モニターをするためにクォン・サンウが 3階屋上で そばの建物 2階屋上に飛びおりた。 ところが過去 「飽和の中に」で 撮影当時 怪我をした足が完全に回復した状態ではなくて 無理になった」と説明した。

引き継いで「映画で足をひきずって 歩きながら出る場面があるのに 実際足にけがをして設定がそれほど変わったこと」と付け加えた。
 
クォン・サンウは 去年「飽和の中に」 撮影当時 右側足靭帯が破れて 応急処置を受けて 撮影を引き続いた。
 
「痛症」 撮影当時にも 物理治療を受けた中だった。

クォン・サンウは 「幸いにも 怪我をした足が映画に被害を与えるのではなく むしろ助けになった」と 「ひきずって歩く姿が ナムスンのキャラクターとよく合たったし 足に痛みが感じられて 不便さはあったが 劇の中で状況にもっと沒入することができて良かった」と打ち明けた。
 
また「怪我をしたアイロンをかける物理治療を受けながら 回復して心配しなくても良い」と言った。

現在 クォン・サンウは映画「12 差ニスゾデ-アックヘズ」の 撮影で忙しい日々を過ごしている。
 
この映画は 「竜型呼弟」の 3広げた事と同様な映画でクォン・サンウとジャキーチェンの呼吸で注目されている。
 
現在 中国、 シンガポールなど 海外に泊まって撮影に盛んでいる。

それでも クォン・サンウは 舞台挨拶、 サイン会など「痛症」 関連行事に抜けないで参加する熱意を見せた。
 
彼は海外撮影の中にも 夜明けに帰国、「痛症」 関連行事を終えた後 また出国して 映画撮影を引き続いた。
 
「痛症」に対する愛着が どのくらい大きいのか うかがうことができるところだ。
クォン・サンウは 「主演俳優として 当然すべきこと」と言いながら 「「痛症」は 特に多い愛着が行く作品だ。 多くの方の胸に響くことを与える映画になったらと思う。 たくさん愛してください」と伝えた。

ガングプル原案の「痛症」はクォン・サンウ、 精励院の演技呼吸とクァク・キョンテク監督の演出力が引き立つ作品で 歌手林再犯が OST「痛症」を歌って感動を倍加させる。
 
去る 7日封切りして現在上映の中だ。
 
 
 
 
 


ナムスン&同賢

2011-09-17 | Weblog
「痛症」 男女主人公 どうして性別見積りにくい名前使ったか?
 
 
 
 
お姉さんの名前で もうちょっと長く生きなさいと・・・
後天的要因で 痛みを感じることができなくなった男 ナムスン(クォン・サンウ)と先天的理由で 小さな痛みさえ耐えることができない女 同賢(精励院)の切ない愛を描いた映画「痛症」監督クァク・キョンテク・製作映画社祭り)・。


二人の男女は それぞれナムスンと同賢という ちょっと性別を見積りにくい名前を書く。
 
実は ナムスンの本名は‘南進’だ。
しかし 事故が起こった自動車の中で 死んで行くお姉さんを助けることができなかった罪責感に苦しんだ彼は お姉さんが死んだ以後 お姉さんの名前であるナムスンで生きて行く。

痛症で ナムスンは火が付いた自動車の中に閉じこめられたお姉さんを眺めながらどんな措置も取ることができない。
 
指が熱くて 自動車のドアを開ける意慾も出すことができない。
結局 お姉さんは死ぬようになって 当時のトラウマで ナムスンは痛みを感じることができなくなって 事故屋で生きていく。
 
結局 お姉さんの名前で 世の中を生きながら 少しでもお姉さんに対するすまないことを減らすという意味に解釈される。

一方 精励院が演技する女主人公の名前は 同賢。
極めて 男性的な名前だ。
 
これは 血友病を持って生まれた同賢が もう少しでも長く住んでほしい心で ご両親が付けてくれた名前だ。

同賢の名前に対するエピソードは シナリオ上に存在した。
演出を引き受けたクァク・キョンテク監督は この部分の撮影まで終えた。
 
しかし 該当の場面は 編集段階で切られて行った。
郭監督は 「血友病にかかった女は 通常どおりに暮すことができないから 長く生きなさいという意味で 男性的な名前を付けてくれたのだ。
 
「コンビニの前で 同賢が自分の告白をする時 出る内容なのに編集過程で間引きし出した」と明らかにした。

郭監督は「デ-レックトスカットが作られれば この場面が盛られた映画を見られるのか」と言う質問に 「痛症が デ-レックトスカットを作ることができるほどの反響を催したら幸せだろう」と笑ったように見えた。

痛症はクァク・キョンテク監督が 直接筆を執らないシナリオで作った初演出作だ。
 
だから巷間には「クァク・キョンテク監督映画みたいではない」と言う声が多い。
釜山となまりを敢然と取り除けた 痛症はいっそう纎細で柔らかだ。

クァク・キョンテク監督は「一歩遅れて 合流したスタッフで編集室で 映画を見たら '狼狽する'と言っていたよ。 確かに 今まで作った映画とは違う。 話の出発が私でなく ハンスリョン作家とガングプル作家のためそうするようだ」と説明した。

「痛症」は秋夕期間 30万観客を集めて この期間封切られた韓国映画の中で興行順位2位を占めた。