「不正が悪をかむ国にされていないと願う」クォン·サンウ、所信発言したが、むしろネチズンの袋叩き
俳優クォン·サンウがセウォル号沈没事故と関連し、「不正が悪にかむ国ではなく、基本に忠実な国になってほしい」と所信を明らかにしたが、ネチズンたちから 逆に袋叩きにあっている。
クォン·サンウは去る2日、自身のファンカフェに「明るい日差しと緑を享受すべき多くの人々が 冷たいところにあります。天上の皆さん。誰もが 胸が痛く刺の五月です」という文を残し セウォル号の惨事のニュースに切なさを現わした。
続いて「不正に不正が悪をかむような国ではなく、基本に忠実な国になることを願います。私たちは皆 哀悼の気持ちで...」と書いた。
所信が滲み出た発言だが、ネチズンたちは 否定的な反応を見せている。
飲酒運転で事故を起こした後、逃走したという疑惑を受けたクォン·サンウができる発言ではないだろう。と・・・
メディアの報道によると、クォン·サンウは2010年6月12日未明、ソウル江南(カンナム)で外車を運転して逆走していた中のパトカーにかかって脱出途中、他の車とぶつかる事故を起こした。
クォン·サンウは脱出する過程で自分自身をついてくるパトカーまでが受け続けた 警察とのチェイスの最後に車の花壇にぶつかった後、停止すると車を捨てて逃走した疑いを受けた。
当時の 警察と裁判所は、クォン·サンウの飲酒運転の疑いは明らかに出せないまま、罰金700万ウォン略式命令を下した。
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