クォン·サンウ、スエ、 「夜王」で ランデブー?出演天秤
俳優クォン·サンウとスエが ドラマ「夜王」で 初めて呼吸を合わせる見通しだ。
30日、双方の所属事務所関係者によると、クォン·サンウとスエは、 「大物」、「銭の戦争」でよく知られているパク·イングォン画伯の作品が原作の「夜王」で 男女主人公 チェ・ガンチャン、ユン・ナリ役の 提案受けて出演を見計らっている。
「夜王」は「大物」シリーズの第3話に対応する同名漫画をドラマ化した作品で、クォン·サンウは ドラマ「対物」に続いて 次々とこの漫画シリーズと縁を結ぶようになった。
スエ側関係者は「現在 ドラマ出演を提案された状態だが、まだ出演を決めていない」と述べた。
クォン·サンウ側も「提案され検討しているが、組織が 確定しなくて もう少し見守らなければならない」と余地を残した。
昨年のドラマ「千日の約束」で、アルツハイマー病にかかったヒロインを演じ、視聴者たちの涙腺を刺激したスエは、1年で再び視聴者たちに会う。
スエは 5月初めチャン·ヒョクと一緒にする映画「風邪」の撮影に最初に突入する予定だ。
ジャッキー·チェンと一緒にした本格的ハリウッド進出作である「12チャイニーズゾディアックヘッド」と 中国映画「リピト愛している」などの海外プロジェクトを終えたクォン·サンウは これにより、 2010年の「大物」以来、約2年ぶりに国内ブラウン管に復帰する。