阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【阿波地域防災マップを全戸へ配布】家族で確認し合ってください

2017年03月01日 | 28年度
 防災安全部会では、各地での地震災害の発生や将来発生が予想される東南海トラフ地震
など、自然災害に対し少しでも減災に役立てようと防災訓練を行っています。
 今回、懸案の「阿波地域防災マップ」を作成し全戸配布しました。
 内容は、次のとおりです。
 ・各地区マップに示しました
災害時の各地区の集合場所
消火栓やホース格納庫および防災備品格納庫
 ・地震や台風・豪雨および火災への備え
 ・消火器の使い方や土嚢の作り方
 ・人命救助処置とAEDの使い方
 ・各地区での安否確認シート例
 以上21ページです。
ご家族で確認し合い、目の届く場所で保管ください。

クリックしてください(表紙のみです)


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1 コメント

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広域避難対策 (ja2ksa 籔根義大)
2017-03-15 05:34:14
東日本津波を教訓にして豊里ネオポリス【旧津市高野

尾町から現町名 津市豊が丘】戸数約2,300の自主防

災役員、事務局を志願してH24年に担当しました。

東日本震災 原発事故広域避難事例により海岸部から

の避難者収容、避難所での自主運営訓練等に取り組

みました。 県や市には、津波被災者広域避難対応

の意識やノウハウが無くて、実践訓練は空振りでした。

 今でも進展は無いようですけど、豊が丘も伊賀も

津波の心配はないですが、溢れた津波避難者が山手

の避難所へ来ますので、これからは広域対応準備、

実践訓練等が必要になりますねぇ・・・  団地では

避難所よりもご近所の相互共助が大切ですが、こちら

相変わらずそういう設定は無くて、避難所で命を縮め

る訓練を続けているようなものです。
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