阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

ささゆりが市民センターに

2021年06月18日 | 令和3年度
今年も市民センターに『ささゆり』が届きました。
管内はいい香りが漂っています
やっぱりこの時期は『ささゆり』が一番ですね~

市民センターとあわてんぼう周辺草刈り作業

2021年06月17日 | 令和3年度
6月12日(土)阿波地区市民センターとあわてんぼう周辺の草刈りを自治協の会員さんとあわてんぼうの皆さんでしていただきました
梅雨でお天気が心配でしたが、絶好の草刈り日和それほど暑くなく時折風が吹いて
37名という大勢の皆さんにご協力頂いたので、10時には終わることができました。
お陰でセンターとあわてんぼう周辺はきれいになりました。
皆さんありがとうございました。

草刈機の操作説明会開催

2021年05月27日 | Weblog
6月26日(火)10時から阿波地区市民センターで『草刈機の正しい使い方の説明会』が行われました。地域住民14名がJA全農みえの中井亮汰氏から、安全講習マニュアルに基づいて、草刈機の安全な使用方法についての説明を受けました。

地域おこし協力隊辞令交付式

2020年07月14日 | 令和2年度
みなさんはじめまして!
7月1日より地域おこし協力隊になりました、菅生文佳です。
これから獣害対策やジビエに携わっていきます。
よろしくお願いします。

7月1日に本庁にて辞令交付式を行いました。





関係者や記者の方々がたくさんいてとても緊張しました、、
こんなに人に囲まれたのは人生初の経験でした。
たくさんの方々の期待に応えられるよう精一杯頑張っていこうと思います!
これからよろしくお願いします!


あめご発眼卵放流~環境学習センターPT

2019年11月08日 | 令和元年度
本年度の環境学習センター・プロジェクトとしての初の事業“発眼卵放流”
近年の森林の荒廃や台風豪雨災害による河川への土砂流出で服部川に魚がいなくなった。
自分たちの手で、少しでも川に魚を戻そうとの願いから、今年からの取り組み。
早朝から三杉「魚末アマゴセンター」にて発眼卵を買い付けに。
午前9時30分には現地に到着、看板設置班と発眼卵放流班の2班に分かれて作業開始。
服部川源流、島の川、子延川、谷端川、高尾川の某所に手づくり“バイパード・ボックス”10か所、
高良城川に直播で2万粒を放流し、午後3時ごろに終了。







来春には5~10cmのあめご稚魚が遊泳するのが見られるかと思うと非常に楽しみ。
看板にもあるように、豊かな自然を大切に、きれいな河川を守り、あめごが泳ぐのを見れる川を創ろう。
その為には、「キャッチ&リリース!!!」
11月16日(土)には、あめごの稚魚放流イベントを開催します。
この取り組みに賛同していただき、興味のある方は阿波市民センターに午前9時30分までに集合してください。
参加自由!  待ってます~~~。

さるびの寄席開催

2019年10月08日 | Weblog
9月16日、敬老の日にちなみ自治協主催のさるびの寄席を開催しました。
大阪の芸人さん4人をお呼びし、約2時間の講演となりました。
会場の市民センターは40人の笑い声でいっぱいでした。

人権教育文化部会長の橋本隆さんより開会の挨拶



楽しそうに聞き入る皆さん



演者さんも力が入ります









あわ夏まつり開催

2019年08月28日 | Weblog
8月24日(土)午後5時から第2回目のあわ夏まつりを開催しました。
天気予報では、雨降りということで心配していましたが、当日は快晴。夕方からは少し雨も降りましたが、約300人の人で賑わいました
あわ夏まつりということでお子さん連れで帰省された方もみえ、おもちゃの金魚すくい、ヨーヨー釣り、子ども花火などで楽しんでいただきました。また、焼きそば、フランクフルト、焼き鳥などでお腹も満たしていただき、お土産には阿波自治協名物『阿波ッフル』もお土産に買っていただいた後は、お楽しみ抽選会。今回はJA伊賀ふるさと農協さんより沢山の賞品をご提供いただきました。
ご参加いただいた皆様、JA伊賀ふるさと農協さん、ありがとうございました。
楽しそうに踊る子供たち


おばあちゃんとお蕎麦。オイシイネ~


阿波自治協名物『阿波ッフル』を販売するメンバー(*^。^*)おそろいのTシャツでいらっしゃいませ~


今年はヨーヨー釣りも開店



馬野川小水力発電所竣工記念式典

2019年08月02日 | 馬野川小水力発電を復活するプロジェクト協議会
連日の猛暑日の中、昨日(8月1日)記念式典が催行されました。2013年から各般の協力により進められてきた馬野川小水力発電所ですが、松崎将司君の思いが一気に開花した瞬間でした。


試運転調整終了後はいよいよ発電開始となりますが、地産地消のエネルギーとして、また、地球温暖化対策に寄与する再生可能エネルギーとして将来に亘り安定的かつ効率的な発電が継続できるよう念願しています。
これからは大山田自治協を中心とした「馬野川小水力発電を復活するプロジェクト協議会」の発足主旨である、発電収益をいかに地域貢献・還元するかを考え、大山田地域の振興に貢献する事業を立ち上げていかねばなりません。
大きな課題ではありますが、この取り組みを一丸となって進めることが地域のコミュニティーを形成することにつながるし、ひいては地域振興につながることと思います。
大山田地域の皆様には、今後もご理解、ご協力をお願いします。

完成間近の馬野川小水力発電所現場見学会

2019年07月13日 | 馬野川小水力発電を復活するプロジェクト協議会
梅雨時で心配された天候も小康状態で、関係者の日頃の精進が通じたのか?\(^o^)/約60名近くの多くの見学者があり、チャーターした25人乗りのバスで現場までピストン輸送。

計画段階から大変お世話になっている三重大学の坂内、伊藤両先生、北伊勢上野信用金庫の皆さんの他、立命館大学の皆さん、YOU、桃井市議などの参加もあり盛大に開催できました。ヽ(^o^)丿

発電、売電開始後のこれからの最大課題は、地域の皆さん理解と協力のもとに進める新電力への売電による電力の地産地消取り組みや、売電収益を活用した地域貢献事業の取り組みがあり、また、8月1日には竣工式も控えており、今後も一層気持ちを引き締めて事業を推進したい。

将来は、風力、太陽光、木質バイオマスを含む自然エネルギー・再生可能エネルギーの集積地を地域振興の核として情報発信すると共に、この発電所は馬野渓谷の観光スポットとして地域の活性化に活かしていきたいと思う。
皆さん、一度馬野川小水力発電所に来ていただき、馬野川の景観の素晴らしさも満喫していただきたいと思います。 ジャ~また!!

今年も見事です(*^。^*)

2019年06月12日 | Weblog
阿波地区市民センターに今年もささゆりの花が届きました。
毎年地域の方が届けてくださいます
昔は裏山にも咲いていて父親が学校へ持っていくように新聞に包んでくれたことを思い出しますが、近ごろは1輪も咲いていません。
ささゆりは人が守ってやらないと育たないんですね~
市民センターの玄関にはささゆりの何とも言えないいい香りが漂っています