阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【ふれあい川遊び会】今年も開催します

2014年06月30日 | 平成26年度
 恒例の「ふれあい川遊び会」を開催します。
 詳しくは、下の画像をクリックしてください。
 沢山の参加をお待ちしています。




愛想の無いような、短文ですが、ご参加をお待ちする気持ちに変わりはございません。

【6月議会開催中かぁ~  もう、ボチボチやなぁ~】

2014年06月11日 | 平成26年度
  毎年、6月議会の頃に猿野の方から自宅裏庭に自生の『伊賀市の花』が届きます。
  先日、一般質問通告者一覧表を開けながら『6月議会が開催かぁ~。もうボチボチやなぁ~』と一瞬気になりました。
  本日(11日)午前中、待ち人が右手に新聞紙に巻いたものを持って玄関に現れました。
  「あっ。待ってました。おおきに」独特のいい香りがセンターに漂い、来訪者も「あぁ~珍しい。えぇ香りやなぁ~」
  忍者・芭蕉も結構。
  6月定例会を、『伊賀市の花』のいい香りが漂うの議場にする一考が出ないものか。

 

【熊野古道薬草弁当を食べてきました。】

2014年06月09日 | 平成26年度
 8日(日)は、『熊野古道歩こう会』が73名(うち阿波29名)の参加者により実施されました。約1名を除く皆さんの日頃の行いが良いので、前日までの雨天が一転、日差しが眩く暑い行程でした。緩やかなコースで時折ヒノキ林から海も眺められ「お薦めコース」でした。
 ただ、「熊野古道」番外編の高塚山展望台へは、歩いて行くものでは無い。四駆のローギァーでエンジンが焼けそうでした。登った展望台からの眺めは「紀伊の松島」絶景でした。
 「あっ」弁当は例年の「熊野古道薬草弁当」 これが楽しみでした。

 〇記憶にハッキリ残っているのは、「これ」。【熊野古道薬草弁当】


 〇ヒノキとシダの間を・・・・


〇三浦峠付近


 〇工費2千万円の総ヒノキづくり


 〇【紀伊の松島】高塚山展望台


『さるびの温泉の経営が公社から株式会社に (賑わい歓迎 近くて遠くならないように)』

2014年06月05日 | 平成26年度
 さるびの温泉を運営する「大山田温泉福祉公社」の経営不振にともない経営に精通する民間人からアドバイスを受けるとして同公社の理事者に入った元モクモク手づくりファームの吉田 治氏が今回の理事会で理事長に就任した。また、専務・常務も新たな方が就任した。
 そして、これらの方々が大部分を出資の株式会社を設立し同公社から温泉施設の運営を引き継ぐに計画について、3日阿波地区市民センターで説明会が開催されました。

 【以下説明内容の概略】
〇出資者  新会社役員と希望の団体など
〇集客数  25年度集客数 157千人を250千人へ
〇客単価  1千円から1.5千円を滞在時間の延長により5千円以上へ
〇滞在時間延長の方策  
・ 集客層を女性と子どもを重視し、体験や学習できる仕掛け
・地元産直売所の充実と地元産品の消費(地産地消)  
・手作り商品の販売(六次化)と自販機の廃止
・その他
〇 雇用数  300人を目指す

いずれにせよ、25万人(平成17年 源泉かけ流し風呂増設当時)の賑わいに戻り、地域が元気になり、地元農産物生産者の収入増加や地元雇用の確保に繋がればと思う。
ただ、民間資本の組織(金も出さずに口出すな)による運営のため、売上重視で地元住民・利用者が以前に比べ『気楽に行けない、近くて遠い温泉。』になって欲しくはない。大家さん(伊賀市)よろしく。

〇地元住民 約60名参加