阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【6mの竹を割り、12mの流しソーメン】

2014年07月31日 | 平成26年度
 7月20日は、「ふれあい川遊び会」を子延「かえで渓谷」で、内外から親子連れ約70名の参加を得て開催しました。レギュラーの【大山田自然見守り隊】薮根事務局長から「オオサンショウウオ」の近辺の生息状況や川の環境保全がオオサンショウウオを守ることとなる話を聞き、続いて自治協が用意した「あめご」の塩焼きを楽しみました。皆さん、「美味しい」と舌鼓。次に約12mの流しソーメン。竹で作った「箸」「ツユ入れ」を用いて80束をペロリ。お天気に恵まれ楽しい半日でした。

〇流しソーメン準備中(6mの竹を割って繋ぎました)


〇特別講師?(レギュラー)大山田自然守り隊 薮根義丈先生


〇塩焼きが焼きあがりました。


〇あつっ~。うまい。


〇まだまだ。焼いてますよを~


〇流しソーメン「流しますよぉ~」


〇珍客 発見





加害獣の個体調整のため大型檻の設置

2014年07月16日 | 平成26年度
 サル・シカなど獣害対策は、地域が一体となった【さるの追払い】や「防護柵設置」により一定の被害軽減の成果が表れていますが、シカについては集落を完全に囲めないことやサルについては、集落の連携など課題を残している。この度、大型檻の設置により個体数をコントロールする試みとして地域の猟友会会員さんの協力を得て、数カ所に設置することとし15日に1カ所設置しました。餌付けや見回りは、地域の協力により長~い期間の挑戦です。

〇ほぼ完成


〇周辺機材の取付は、餌付けの後。