1/17に、阿波地域6地区(富永を除く)で各地区の住民がそれぞれの集会所へ集まり「初集会」が開催された。岡本市長が珍しく新年のあいさつに各地区を廻わられました。
その中で、伊賀市の人口減少にともなう財政の厳しさを訴えながら、大山田地域や地区要望などに対しては、『大山田財産区の資金を充てては、どうでしょうか』と複数地区で回答したようです。
いかに、住民の要望に十分応えられない厳しい財政状況であっても次についてしっかり認識されることを望むものです。
➀ その要望は、本来伊賀市が実施しなければならない支出行為を安易に財産区に肩代わりさせようとすること。
② 大山田財産区会計の支出行為は、財産管理委員会が発議し市議会が承認するもので、市長が発議すべきことではない。
その中で、伊賀市の人口減少にともなう財政の厳しさを訴えながら、大山田地域や地区要望などに対しては、『大山田財産区の資金を充てては、どうでしょうか』と複数地区で回答したようです。
いかに、住民の要望に十分応えられない厳しい財政状況であっても次についてしっかり認識されることを望むものです。
➀ その要望は、本来伊賀市が実施しなければならない支出行為を安易に財産区に肩代わりさせようとすること。
② 大山田財産区会計の支出行為は、財産管理委員会が発議し市議会が承認するもので、市長が発議すべきことではない。