阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【穏やかな天候のなか、『まごのて号』が出発しました】

2016年02月18日 | 27年度
 13日に紹介の阿波地域買い物バス「まごのて号」が18日(木)から運行を開始しました。
この日は、前日までの寒い天候から一転し、穏やかな『出発式日和』のなか、伊賀市大山田支所 児玉支所長をはじめ伊賀市社会福祉協議会など来賓としてお迎えし出発式を執り行った。藤森会長は、『阿波地域まちづくり計画の見直しのため実施した「住民意識調査」から、コンビニやスーパーが無い。買い物に不便。将来の買い物が不安などの意見が多く、出来る活動から取り組もうと伊賀市社協の支援のもと今日を迎えた。』とお礼と挨拶を行い来賓の方々から、地域住民が自ら課題解消に向けた活動への期待と継続への激励を頂いた。  そして、テープカットの後、所定の乗降場所へ出発した。

●『まごのて号』車両左右と前面に、マグネットシールで、まごのて号と貼り付け
 伊賀市社協のディサービスの空き時間に、車両を借ります。


●まごのて号運転チームと運行主催者の皆さん


●藤森会長が運行の趣旨や経緯を紹介し、社協へのお礼を述べる。


●伊賀市大山田支所 児玉支所長から祝辞を頂きました。


●祝辞を頂いた来賓の皆さん。
左から 伊賀市社会福祉協議会 福壽会長 ・同左 中林副会長 ・同左 平井事務局長 ・伊賀市議会議員 福岡議員


●テープカット



●まごのて号の発車で~す

 

買い物バス『まごのて号』の運行に向けて

2016年02月13日 | 27年度
 生活必需品や生鮮食料品の小売店が無くなった阿波地域。
 昨年度に実施の自治協や社協の地域住民へのアンケートでは「一人で買い物や病院に行くのが難しい、家族や親戚のお世話になっている」「今は何とか運転できているが将来が不安」とする回答が多く出された。
 この度、自治協では阿波地域ケアネットワーク会議との連携と伊賀市社協大山田支所の支援・協力を頂き、阿波地域買い物バス『まごのて号』を来る18日から運行することとなりました。
 18日の出発式を前に、先日11日に社協職員さんから運転や利用者の接遇などの注意事項の説明と使用車両によるデモ走行を実施しました。
 ご利用を希望の方は、前日までに自治協事務局までお申し込みください。
運行日  毎週 火 木 金 
℡ 48-0009 

〇社協職員からの説明会 (接遇・個人情報など)


〇実際に使用する車両の扱い方説明 (チョット 古いけど・・・・・