阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

第2次まちづくり計画(あわトピアプラン)を承認しました

2018年03月19日 | 29年度
  17日(土)午後1時30分から、当自治協の第2次まちづくり計画(あわトピアプラン)の策定が終了したため、これを承認のため臨時総会を出席者42名(内委任状10名)により開催した。
 冒頭、藤森会長が人口減少のなか、世代交代が盛んに言われるが、先日の視察地『大野木長寿村まちづくり会』では、「おれがヤル」と70から80才代の方により運営され地域住民の活動参加率が70%とのこと。老若男女による「地域づくりは人づくり」を目にした。
ビジュアル化した読み易い計画書に仕上がった。住民の多くの方がこのあわトピアプランを目にし、活動に参加してより良い地域を目指したい とした。
この後、山口副会長により、計画署の基本方針・コンセプトと各部会活動の概要説明そして、各部会長から主要事業について説明し、採決の結果全員賛成で承認された。
いよいよ、この計画書にしたがう活動が本格的な実施のため、30年度単年度計画の策定を急ぐこととした。
なお、この計画書は次の配布日に全戸配布します。

 あわトピアプラン



 会長あいさつ


 森井議長により


 山口副会長の概要説明


 各部会長から主要事業の説明


 全員の賛成により承認されました

『目からウロコ』 大野木長寿村まちづくり会を研修

2018年03月13日 | 29年度
 8日(木)に、28年度ふるさとづくり大賞受賞の米原市の「一社」大野木長寿村まちづくり会」を26名が研修した。
 大野木地区の区行政とは別に「30年後の地区のため、今何をすべきか」から、区長経験者などの有志で設立。・コンセプト:地域の課題は地域で解決(小さな新しい公共)・ビジョン:地域の人が地域の人のため知恵と力を結集 を目指し、①高齢者支援訪問事業②高齢者ビジネス➂介護保険から外れた要支援1.2などを地域で見守る ④常に進化する の4本柱運営。
 それぞれの公的福祉制度の谷間を埋める取組をはじめ、その内容や組織体制はコンセプト、ビジョンに沿いながら進化を続けている。
 参加者全員が「見事・目からウロコ」状態で帰路に付いた。

 ●清水代表理事の説明

 
●西秋顧問の説明

 
●「この活動、持ち帰り早速・・・・・・」


 ●空き家を改修の活動拠点『たまり場(よりどころ)』で、ハイ・チーズ

ホールインワンが予定をオーバー 「かなんなぁ~」

2018年03月06日 | 29年度
3日(土)阿波自治協グラウンドゴルフ大会がさるびの温泉こころの丘で44名が参加し開催しました。進行の都合もあり、やや短いコース設定や自治協ローカルルールで、愛好者には戸惑いもあったが順調に32ホールを終了しました。各賞にささやかな品物でしたがプレゼント。なかでも、ホールインワンが例年に増して多く、チョット慌てました。