阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【日中友好】に一役

2010年06月25日 | 22年度の記録
 24日は、中国の広東省の公的機関の募集した日本への観光一行80名が伊賀市を訪れた。そのコースには伊賀市観光と一般民家で普通の夕食を摂るという行程があり、市国際交流協会大山田地区委員会からその民家と夕食について依頼を受けた。阿波地域で35名を子延と下阿波で3軒の方々に渋々お願いをし、料理は昨年に引き続き大山田みつば会にお願いした。35名と大勢のため当自治協女性委員会も加わる事になり、献立の大筋と具体的な料理や材料などを2回にわたり相談頂きました。献立は、野菜中心の地元調達を基本として前日の23日から下ごしらえを夜間の内にやり、当日の午後から女性13名が勤務を休んで頂き手早く完成。男性も午後から10名が田楽づくりと出来上がったご馳走を3軒への配送役として女性陣のお手伝い。それぞれが、各3軒へ配置について(事務局はまず子延へ)遠来の訪問者到着の歓迎準備完了。予定時刻を幾分過ぎいよいよ「ご到着」中国の皆さんが「コンニチワ」「コンニチワ」、こちらのスタッフが「ニーハオ」「ニーハオ」(どうなってんにゃ)。
【実況中継は、長くなりますので画像で想像してください】

●当日の段取など説明
●焼とうふ・・・・味噌は、市販に手を加えて。タップリと。

●ご馳走も、着々と手早く料理

●ほぼ、出来上がり
メニュー ①伊賀肉煮 ②手打ちそば  ③きゅうり・しらす・わかめの酢の物 ④おから煮(ごぼう、人参、インゲン、椎茸、鶏肉など具沢山) ④田楽 ⑤さしみこんにゃく ⑥豆ご飯 ⑦キャベツ、きゅうり、人参の浅漬け ⑧デザート(手作り丁稚羊羹)

●乾杯。かんぱーい。かんぱい

●子延組記念撮影


【また、次回に続報します】

【来る、収穫まつりに向けて】

2010年06月15日 | 22年度の記録
 毎年の「収穫まつり」に、当自治協は【稲穂焼】を出店しています。昨年は、むらさき芋を原料としたアンを追加し、好評を得ました。そこで「2匹目のドジョウ」をと。12日(土)にメンバー11名が、会長所有地をお借りしむらさき芋のツル苗50本を植え付けました。普段は、畑での野菜等の栽培に無関心で無知な11名が、中途半端な知識や経験が無いので
「こう言う風に」「イヤイヤ、これはこうだ」と言われることも無く、「芋苗より頭数の方が多いなぁ」と通りすがりの人に冷やかされながらスムーズに作業を終了しました。芋の収量の予想から稲穂焼の売上を早々に皮算用。それより育つかなぁ。もし、不作であれば失笑を買うので栽培地はナイショです。ところで、本年の【収穫まつり】は、10月31日(日)の予定です。

○「これで、ええんかなぁ」


○「とりあえず、水は必要やろ」

【パンジー・ビオラ、さようなら。日々草・カリブラコアようこそ】

2010年06月03日 | 22年度の記録
 21年度『緑の募金交付事業』の助成を受け、11月に「パンジー・ビオラ・葉ボタン」の苗480株を140個のプランターに植え、センター周辺で永らく目を楽しませてくれましたが、勢いもすっかり衰えたので、先ごろこの交付事業の締めくくりとして「カリブラコア」と「日々草」の350株(プランター120個)を事務局女性1名と近所の愛好者2名(花に例えれば何れもチョット見ごろが過ぎた?)が駆けつけて頂き植えました。いつもは、植え付けの手伝いをする事務局男性は、女性陣より「俗世間の毒に侵された者が花に触ればすぐに枯れる」との忠告を受け触りませんでした。その代わり、これから毎日散水ですわ。今後、落ち着けばセンター連絡道へ一部移します。お越しの際は、ご覧あれ。
●女性陣が触れさせてくれません。


●しばらく、此処に。