阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【山から煙? 火事やぁ~】

2009年02月26日 | 20年度の記録
 菜種梅雨か、うっとうしい日が続いていましたが、今日はやっと薄日が漏れています。風も無く穏やかな天候ですが、たまに風が強く吹くき事務所から山を見れば、白く煙が立ち昇っています。よく見ればあちらこちらからも白っぽく昇っています。苦痛な方もたくさんお見えかと思いますが【杉の花粉】ですわ。ちなみに、事務局は、マスクは無用です。

事務所より周辺の山々

【任期満了を控えお騒がせしました。須原区にて初期消火訓練】

2009年02月24日 | 20年度の記録
 22日(日)須原区で初期消火訓練が実施されました。防災安全部会に所属の小林須原区長を先頭に組長さんや防犯安全部会および当自治協女性委員会がボランティア協会の応援も受け準備を整えました。小林区長さんは、「区長の任期があと少しで終了する前に、規模が大きくなったなぁ」と戸惑いながら当日を迎えました。9時45分の防災無線での区民への避難指示にはじまり号令のもと消火器による初期消火、バケツリレーそして川からの放水訓練など皆さん熱心に取り組まれました。伊賀市消防署員や地元消防団も加わり、消火器の説明や応急手当さらに女性の皆さんがモデルとなりAEDの使い方なども実際に練習もしました。また、自治協で装備の救出活動器具の説明と展示や自治協女性委員がボランティア協会の会員さんに応援いただきながらの非常時の炊き出しと試食もされました。

『非常時の炊き出し』初めての経験と試食。

『バケツリレー・放水・消火器』皆さん真剣です。

【慣れるまで怖かった!】【サッパリした!】【まだまだ。まぁ~気長に】

2009年02月23日 | 20年度の記録
 22日(日)環境保全部会では、【緑の募金】交付事業の応援を受けグラウンドのさくらと子延のさくらの管理および天狗巣病除去作業を樹木医さんの応援を求め自治協委員18名が出役し実施しました。まず、樹木医さんより去る10/4地域内さくらを診断した報告書を基に、さくらは庭木のようにカッコよく剪定する必要が無いが、枯れ枝や天狗巣病の枝の処理の必要な事と地域のさくらの枝切りの間違えなど勉強しました。その後、作業車により上記の枝の処理を実施しました。講習済者の操作により枝をかいくぐりながら一枝一枝の処理をしました。作業車が安全と気持ちでは分かっていますが、「高い所でエンストしたら?」「アホカ。ここにスタートボタンがある。これで、またエンジンが動くのゃ。止めたろか」「分かった、まぁー止めなくていいわ」「チョット一服に降りよか」「反対や、上がってる」作業車のカゴの中で、ハサミ・のこぎり・チェンソーを使いながら作業を行いやっと降ろしてもらいました。やっぱり、地面は落ち着きました。

子延の若令木や低い枝は、脚立や高枝鋸での作業

枝をかいくぐりながらの作業、まだまだ残りました。あと2日間は掛かります。樹木医さん曰く「予定の地域のさくらの処理は、3年から4年かかるなぁー」


「お年寄りからチビッコまで、集まぁ~れ」

2009年02月20日 | 20年度の記録


健康福祉部会では、地域の三世代が交流し色んな体験や発見をしていただこうと毎年イベントを計画しています。昨年は、「ペタンク」大会を開催しました。今年は、3月8日に「グラウンドゴルフ大会を開催します。ご存知のとおりグラウンドゴルフは、お年寄りからチビッコまで気軽に楽しめるスポーツです。現在、参加者を募集中です。ご家族・ご近所誘い合って是非参加ください。
           記
   開催日時 平成21年3月8日(日) 午前9時から午前中
   開催場所 阿波市民センター   東グラウンドにて
   天候など 雨天の場合 東体育館にて(ただし種目を変更します)
   参加資格 誰でも結構です
   申込期日 2月28日
   申込場所 各区長さんまたは自治協事務局
お待ちしています。


【有志議員による市議会報告会】

2009年02月12日 | 20年度の記録
 10日19時より【有志議員による市議会報告会】が市議会議員5名と阿波の地区委員や自治協関係者14名が参加し市民センターにて開催されました。本村議員より有志議員となった経緯を皮切りに意見交換会形式で議論をしました。安岡会長より有志議員となった経緯の説明を受けたが、議会ではその必要性が無いと判断したのかと来年度予算の概略についての説明を尋ねた。参加者より伊賀市の財政の厳しさや借金が多いことにより費用対効果などは色んな機会で知るところだが、市民が楽しみにしているイベントやまつりなどの補助を削り、「自分たちの楽しみは、自分たちで運営しなさい」と言わんばかりの姿勢では、地域の元気が出ない。地域の活性化の起爆剤でもあるので目を開いて欲しいことや各種要望が採用されることは少ないが「なぜ採用されないのか」などの説明が少なく、行政サービスの低下のみが目立つこととなっている。【小さな本所・大きな支所】のうたい文句は、現実から離れて行かざるを得ないなら、こうした報告会でもっと説明する機会を持てば、理解を得られると思う。など建設的な意見も多く出ました。また、獣害対策においては、県・市はもちろんJAなど関係団体の補助の上乗せについてを要望および働きかけの要望の意見も出て終わりました。有意義な報告会でした。

2月22日(日)は、『天気に なぁ~れ』

2009年02月04日 | 20年度の記録
 2月22日は、樹木医さんに再び出向いただき、前回の診断結果を踏まえた剪定、管理についての勉強会とその実地作業を行います。これは、【緑の募金】交付事業で、古木を代表してグラウンドのさくらと若令木を代表し子延の水車付近のさくらを計画しています。既に、区長さんや自治協委員への出役について依頼してあります。ご希望の方は、下記により参加して下さい。
    記
2月22日(日)午前9時より
阿波地区市民センター集合
《参考》前回の樹木医診断 このページ 10/6 「何年掛かるかなぁ~」をご覧下さい
 もう一丁、同日は須原区の初期消火訓練です。これは、当自治協や大山田ボランティア協議会が共催で応援します。消火器や消火栓・家庭用警報器の取り扱い方のおさらい。また、非常時の炊き出しと試食(メニュー ご飯・汁・梅干)です。
 当自治協から防災安全部会と女性委員が参加します。
 時間 午前9時50分 (防災無線により避難指示)
    その後、10時より
 場所 須原河川敷グラウンド
小林区長は、「任期満了を控えている時期に区民の方を騒がせるが、大事な事を忘れて欠けている。忘れている事を思い出し、実際にやって見る事に意義がある」と、組長さんとともに準備を整えています。