阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

『風のめぐみ館』を見学

2017年05月24日 | 29年度
 5/22(月)に、阿波自治協議会メンバー11人でAWF(青山ウィンドファーム)が新設の学習センター『風のめぐみの館』へ見学に行きました。
 最新のVR(バーチャルリアリティ)を駆使して笠取山をグライダーで滑空したり、定点カメラで伊賀を観察。「阿波は…山が邪魔で見えへんなぁ~」
 今後阿波にも新たな風力発電事業の構想があるらしく、巨大風車が阿波の新たなシンボルになるんかなぁと、みんな熱心に見学していました。
 その後は、「馬野川小水力発電を復活させるプロジェクト」を中心になり推進の松崎さんから、概要説明や現地を案内頂きました。
 発電量は風車一つあたり年間2000kW、小水力は150kW…差は歴然ながらも、地域で資源を回していくコミュニティビジネス新しい姿に希望あり、でした!

◯ブレード(羽)の大きさを実感


◯変な画像を期待しましたが・・・・


◯天気が良く、爽快でした。


◯阿波自治協御一行様


◯馬野川小水力発電予定地へ・・・

田んぼを猛スピードで・・・・・

2017年05月12日 | 29年度
 大きな田植機が田んぼを走っています。
 富永機械組合が受託している田んぼの田植えです。
 近くへ寄り道。今年導入の8条植えが猛スピードで植えていきます。
 たばこの火を付け見学すれば、1本吸い終わり暫くすると約22a田が終了。
 苗の補給が忙しい。隣でも6条植えが猛スピード。
 今日は、これまでに約2haを終了。いま、15時30分あと1.5時間あるため3haを植える勢い。いろいろ話を聞いているうちに、20aの田んぼを終了した。
 8条植え田植機の価格は、?・・・・・・・「そうですか」

●8条田植え機 あっと言う間に


●隣で6条が・・・・


●苗補給が忙しい。今日は、400枚程運ぶことになるかなぁ。