神社に大きな切り株発見。
古いクスノキが枯れた跡です。
まん中に生えているのは、多分人間の手で植えられた若いクスノキです。
その切り株の窪みにテイカカズラの新芽が。
こちらはハゼ？
ヒノキも。
倒れた木の腐りかけた窪みは、ふかふかで種が発芽するのにとてもいい環境です。
適度な湿り気と養分。そして保温。
大雨が降っても、幼植物が土に埋もれることはありません。
針葉樹の森で、若木が何本かまっすぐ整列して生えていることがあります。
そのまっすぐの形に、かつて親木が倒れていたのです。
倒木更新。
美しい言葉だと思います。
次世代に何かを残せるのかと、自問自答してみたりして。
ご訪問ありがとう 
大木が枯れそこから新たな生命が誕生する。
その同じ空間にいるだけで
心が澄んでくるような不思議な感覚になります。
自然の営みって素晴らしいなあ、と
単純に感動したりして。
今日、送別会で花束貰ったんですが
「フローラ●ン」さん作のブーケでした(^^)
ピンクの薔薇とガーベラ主体ですごく可愛いです。
人間が頭で考えること以上のことを、長い時間の中、当たり前のようにしている自然の不思議。
やはり自然っておもしろいです。
hisohisoさんのお勤め先には、よくお買い上げいただいているようです。
でも、これが送別の花束でなければいいのに。
良いお仕事が決まられたら、花束持ってお祝いしに行きますね。（でも、１２月は花屋はばたばたなので、来年またご飯たべましょうよ。）