動くものを見ると、とりあえず捕まえてくる夫が最近家に連れてきた動物たち。
とりあえず、ヤモリ君。爬虫類らしく目が豪華です。吸盤付きの手(?)もキュート。
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子供がまだ小学生の頃、小さいスッポンを買って来て、ポン二郎と名づけて飼っていたことがあります。でも、寒くなった頃甲羅にカビがはえて、あっけなくポン二郎は旅立ってしまいました。それ以来、スッポンには「かわいそ可愛い」思いを抱いていたのですが、このスッポンは可愛くありませんでした。でかい!!目が怖い!!噛みつく!!
よく思うのですが、子供はなんでも可愛いのです。上のヤモリ君もまだ子供なので、顔の大きさに比べて目が大きく可愛い。爬虫類でも可愛いのですから、哺乳類の犬や猫やウサギ、ましてヒトが可愛いのは当たり前ですね。そういうモノが可愛いという遺伝子(母性愛?)がない種は絶滅してきたのかもしれません。なんちゃって。