新聞に見るオーストラリア

新聞から「オーストラリア関連記事・ニュース」をスクラップしてみました。

日本ハム マイケル放出

2008年11月17日 | スポーツ
 やや旧聞ですが、日ハムと巨人の交換トレードの記事が北海道新聞2008.11.14.にありました。皆さんご存知のようにマイケルはメルボルン出身です。
 マイケルの出身高校
 
日本ハム 二岡と林を獲得
巨人と合意きょう発表
マイケル、工藤放出

 日本ハムと巨人の交換トレードが合意し、14日に発表する。右の強打者と左腕の即戦力を求めた日本ハムは、巨人の二岡智宏内野手(32)と林昌範投手(25)を獲傳し、守護神のマイケル中村投手(32)と工藤隆人外野手(27)が移籍する。
日本ハムの今季の中軸は稲葉、スレッジ、田中など左打者中心で、右の強打者補強が急務だった。また、リリーフ左腕で一軍に定着したのはルーキーの宮西だけで、投打ともに即戦力を探していた。
 二岡は180センチ、81キロで巨人の選手会長。プロ10年目の今季は故障や、タレントとの交際問題などで2軍が長く、出場31試合の打率は2割7分9厘。プロ通算打率は2割8分5厘。157本塁打のうち、2006年4月に満塁本塁打を1試合で2本打ち、この試合で記録した10打点とともにセ・リーグ記録となった。
 7年目の林は昨年末に左ひじを手術したことなどから、今季の登板は11試合。187センチ、84キロの長身で、昨季はセットアッパーとして活躍した時期があり、05年にはクローザーを務めたこともある。
 一方、4年目のマイケルにとって今季は2年契約の最終年で、44試台に登板して28セーブを記録。登板数、セーブ数ともに過去3年で最少だった。同じく4年目の工藤は今季、自已最多の104試合に出場したが、スタメンは昨季の56試合を下回る45試合だった。
 日本ハムはリーグ遺覇を支えたクローザーを欠くことになり、米大リーグを中心にリリーフ投手獲得に動いでいる。



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