自作スピーカーの部屋

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結局ダボで接着ずれを防止

2020-06-17 17:12:55 | スピーカークラフト

今日はピーカンの天気の割りに清々しい陽気ですね、湿度がかなり低いようです、用事があって10日ぶりに再開です。

さてSPの側面は傾斜した2面を接合するのですがそのまま接着剤+クランプとはいきません、当然のごとくクランプの圧でズルズルと・・・で最初は治具でも作ろうかと思いましたがそれを作るのが大変そうで、結局木ダボにしました。

まあ板も若干シナっていたし矯正を含めて。 ビスケットでも良かったのですが、精度はダボの方が良さそうに思えて。


4 コメント

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Unknown (acanthogobius)
2020-06-18 15:41:41
こんにちは。
傾斜面に対して直角にダボ穴を開けるのは
結構難しいのではないですか?
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Unknown (管理人)
2020-06-18 17:36:55
確かにそうですね。
自分は直角側にまず穴開け→ダボ穴マーカーを入れて、斜面側を予定の8度でカットしたものをそこに当てマーキング、それを作業台に固定して手持ちドリルを腰だめで斜め8度を意識して穴を開けました、ドリル先端の外周切り口が均等に切り跡が付けばほぼいいだろうと。
接着前に合わせてみて大きくずれていれば開け直しってことで。(2か所開け直しました:汗)そういえばacanthogobiusさんのところには角度をつけられるボール盤がありましたね。
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Unknown (acanthogobius)
2020-06-18 21:35:31
これだけの大きな板をボール盤のテーブル上に垂直に保持するのは中々難しいと思いますね。
ビスケットジョイントがあるのでしたらフェンスの角度を8度にセットすれば良かったかもしれません。
ただ、8度傾いた材を接着するために圧着固定しておく
良い方法が私には思いつきませんでした。
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Unknown (管理人)
2020-06-19 17:49:37
結局、腰だめのドリルで現実的には仕方なかったようですね。 
8度傾けての圧着固定は割と簡単でした、6/1の写真で判ると思いますが、天板・中仕切り・底板のふちが8度に作ってありますのでこれにクランプするだけでした。
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