あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

現場を知ることの大切さ

2018-09-30 15:14:15 | 日記

先日、小6の娘の公開授業に行ってきました。

総合と道徳の授業だったのですが

総合では修学旅行の魅力を下級生たちに伝える発表でした。

パワーポイントを使い、子供たちが体験した内容を

ユーモアや寸劇を交えて発表します。

みんな練習の成果かとても上手でした。このような取り組みをしていれば

プレゼンになれ、とても良いことだと感じました。

次の授業は道徳で「江戸しぐさ」について学びました。

江戸の町は密集していましたので、肩を寄せ合い生活する人々の知恵を学び

現代社会において先祖に学び何ができるかを考えました。

このことはただ単に歴史を学ぶより、日本の文化を身近に学び

世界に伝えることができると感じました。

私の小学時代はとにかく子供の数が多く、詰込み型でした。

多くの中年はそうだったからかもしれませんが

社会ではとかく「日本の教育は・・・・」なんて批判的語られることが多いですが

実際の教育の現場はかなり変わってきていると感じます。

現場を知らずに批評したり、知ったかぶりすることのないように

私自身もしたいと思います。