テニスでストレス解消。
人間、共通して言えることは「自己評価が高い」こと。
結局、自己評価なので、人のことは言えないかもしれませんが
私は努めて俯瞰で自分を見て、毎日自分の足らなさを戒めている。
自分がだめだから客観的な業績にこだわり、そこを達成することで成長したいと考えている。
評価とは人がするものであり、もっと言えば社会がするもの。
社会に価値を提供して、相応の対価をいただくことが本当の評価だと私は考えている。
何かわからない対価でなく、自分自身が社会に対し手ごたえがある対価。
それができている人間がどれだけいるのか。
多くは苦闘の歴史の上で行っているのではないだろうか。
そこへのリスペクトを忘れてはならない。
自己に自信を持つことは良いこと。だが過信は為にならない。
自分の実力を冷静に見極めてほしい。
そして実力があるというなら、自らが客観的な指標で示すことが必要。
本当に自分の足で立ったときにわかることがある。