あしたの食卓を創るブログ

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教えるということ

2014-05-09 10:51:14 | 日記・エッセイ・コラム

中々難しいことです。

教えている本人は教えている「つもり」で

教えられている人も教わった「つもり」でいて

実際は何も残らないということが多いように感じます。

おそらく教える側が自分の考えを伝え、説得してしまうのでしょう。

そして自己満足。知っている人が優位の中でのありきたりな関係でしかない。

私は自らが本気にならねばいくら教えても無駄だと考えています。

だから答えを教えるのではなく、姿勢を教えたいです。学んでもらいたいです。

その上で自分の考えを持ってもらい、ぶつけてほしい。

それが私流の教え方になると思います。