3月29日(金) DNP五反田ビル で「JSA次世代販促セミナー」を開催しました。
期末の最終営業日にも関わらず 100名を越える方の参加をいただきました。
昨年11月のキックオフセミナーでは「小売が自ら行うマーケティングの重要性」を
訴えてきましたので、前半では マーケティング会社による研究報告をもとに
マーケティング手法をご紹介しました。
JSA大塚専務にプロローグで小売の変化対応についてお話いただいた後に
インテージ木村様によるSCI-Pからみる購買行動の変化についてお話いただき
続いてDOハウス高橋様による新たな定性調査の方法についてお話。
電通金井様はTV番組と売場の連動についてお話いただきました。
そしてこの発表内容をまとめたのが、アットテーブルの望月 健。マーケティング部長。
初デビューとしては大変聞きやすく まとまった内容になりました。
弊社クライアント様も多数お越しいただいたのですが好評でした。
ただ小売が行うマーケティングの重要さを気づいていただくためのシナリオとして
インテージ様の定量調査で全体を把握、DOハウス様の定性調査で新たな気づき
電通様で新たなマーケを学ぶ段取りでしたが、伝わりにくい部分があったかもしれません。
もっと具体的事例を差し込むように次回以降してまいりたいと思います。
前半報告終わり・・・・後半は後日ご報告します。