アルバイト先へ持参している手弁当で使っている弁当箱は、「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO(浅型)」(2019-01-31 の記事参照) なんですが、これでは足りず、結局、深型も買って、二段重で使ってました。
午前中で疲れてしまうせいか、以前はよく取り落とし、破損、大破してました。いつもアルバイト先の建物の屋上で、ロッカーに入れた折りたたみの椅子(登山用品店で買ったもの)を持ち出し、それに座って食べてます。
この二段重はいつも風呂敷に包んであるのですが、屋上の床はコンクリートのため、取り落とすと、この木製の弁当箱は壊れやすく(ってそれは当たり前なんですが)、壊れる度に、アロンアルフアでひっつけて修復し、直して使ってました。
季節を問わず屋上で食べているんですが、冬は寒く、あるとき、ふとお茶漬けができたらなあと思いました。もともと冬はマイボトルに熱いお茶を入れてあるので、あとはお茶漬けができる弁当箱があればいいわけで。
そうなると、この「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」では漏れてしまうからダメだし、そもそもお茶漬けしたかったら、円筒形の弁当箱じゃないと困るわけで、そんな都合の良い弁当箱なんてあるのかと思っていたら、見つけたのがこちら(この記事の見出し画像拡大再掲)。
「bitie デリカップセット」で、値段はちょっと覚えてませんが、税込で大体2000円だったはず(ひょっとしたらもっと安かったかも)。
これの大きな方にご飯を入れ、小さな方におかずを入れて、この上に、後日買った箸と箸箱セット(下の写真、税込で確か1000円ちょっと)
を乗せ、強引に風呂敷に包んで、持って行きます。
これで冬、お茶漬けしてました。だから冬の間は「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」の二段重はお休みしてました。
ところが、現在も「bitie デリカップセット」を使い続けています。なぜかというと、この「bitie デリカップセット」、ご飯を入れても蒸れないんですよ。炊きたてのご飯を入れていきなり蓋をしても蒸れない(ただし蓋には水蒸気がたくさんついてますが)。
どうして蒸れないのか不思議。技術の進歩ってすごい、のか、はたまた今の弁当箱はどれも蒸れない仕様になっていて、それを知らなかったのは私だけなのか。
これじゃあ、蒸れるのが嫌だと、わざわざ高価な「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」を買って使ってきた私の立場がないじゃないですか(嘆く私)。
この記事、もっと前に投稿するはずだったんですが、大幅に遅れてしまいました(全ては横着な私のせい)。いろいろと撮った写真があるので掲載。
何か意味があって撮ったはずなんですが、今となっては不明。恐らくは写真ごとに何かコメントを書こうとしたはずなんですが、間が空きすぎてしまって、わからずじまいです(ゴメンナサイ)。
もう冬じゃないので、お茶漬けはしてませんが、何となく今もそのまま「bitie デリカップセット」を使っているものの、そろそろ「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」に戻そうかと思ってます。
個人的には季節ごとに弁当箱を替えるのも悪くないかと思ってますので、いや、そのときの気分で替えるのも悪くない。だから後2つ、3つ、気に入った弁当箱を買うのもいいなあと思ってます。
だってご飯好き、茶碗好きは、茶碗を7つ持っていて、毎晩、夕食時に取っ替え引っ替えしてるっていうじゃないですか。
あら嫌だ、今ネットで調べてみたら、bitie って、天保元年創業の老舗漆器メーカー、ミタニって会社が作ってるの!? そういうことなの。
だから蒸れないの? やはり漆器メーカーならではの技術が生かされているということなんでしょう(納得した私)。
話があっちへ行ったり、こっちへ行ったりしての記事になっちゃいましたが、私としては気に入った弁当箱探しという新たな楽しみも増えたところです。
午前中で疲れてしまうせいか、以前はよく取り落とし、破損、大破してました。いつもアルバイト先の建物の屋上で、ロッカーに入れた折りたたみの椅子(登山用品店で買ったもの)を持ち出し、それに座って食べてます。
この二段重はいつも風呂敷に包んであるのですが、屋上の床はコンクリートのため、取り落とすと、この木製の弁当箱は壊れやすく(ってそれは当たり前なんですが)、壊れる度に、アロンアルフアでひっつけて修復し、直して使ってました。
季節を問わず屋上で食べているんですが、冬は寒く、あるとき、ふとお茶漬けができたらなあと思いました。もともと冬はマイボトルに熱いお茶を入れてあるので、あとはお茶漬けができる弁当箱があればいいわけで。
そうなると、この「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」では漏れてしまうからダメだし、そもそもお茶漬けしたかったら、円筒形の弁当箱じゃないと困るわけで、そんな都合の良い弁当箱なんてあるのかと思っていたら、見つけたのがこちら(この記事の見出し画像拡大再掲)。
「bitie デリカップセット」で、値段はちょっと覚えてませんが、税込で大体2000円だったはず(ひょっとしたらもっと安かったかも)。
これの大きな方にご飯を入れ、小さな方におかずを入れて、この上に、後日買った箸と箸箱セット(下の写真、税込で確か1000円ちょっと)
を乗せ、強引に風呂敷に包んで、持って行きます。
これで冬、お茶漬けしてました。だから冬の間は「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」の二段重はお休みしてました。
ところが、現在も「bitie デリカップセット」を使い続けています。なぜかというと、この「bitie デリカップセット」、ご飯を入れても蒸れないんですよ。炊きたてのご飯を入れていきなり蓋をしても蒸れない(ただし蓋には水蒸気がたくさんついてますが)。
どうして蒸れないのか不思議。技術の進歩ってすごい、のか、はたまた今の弁当箱はどれも蒸れない仕様になっていて、それを知らなかったのは私だけなのか。
これじゃあ、蒸れるのが嫌だと、わざわざ高価な「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」を買って使ってきた私の立場がないじゃないですか(嘆く私)。
この記事、もっと前に投稿するはずだったんですが、大幅に遅れてしまいました(全ては横着な私のせい)。いろいろと撮った写真があるので掲載。
何か意味があって撮ったはずなんですが、今となっては不明。恐らくは写真ごとに何かコメントを書こうとしたはずなんですが、間が空きすぎてしまって、わからずじまいです(ゴメンナサイ)。
もう冬じゃないので、お茶漬けはしてませんが、何となく今もそのまま「bitie デリカップセット」を使っているものの、そろそろ「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」に戻そうかと思ってます。
個人的には季節ごとに弁当箱を替えるのも悪くないかと思ってますので、いや、そのときの気分で替えるのも悪くない。だから後2つ、3つ、気に入った弁当箱を買うのもいいなあと思ってます。
だってご飯好き、茶碗好きは、茶碗を7つ持っていて、毎晩、夕食時に取っ替え引っ替えしてるっていうじゃないですか。
あら嫌だ、今ネットで調べてみたら、bitie って、天保元年創業の老舗漆器メーカー、ミタニって会社が作ってるの!? そういうことなの。
だから蒸れないの? やはり漆器メーカーならではの技術が生かされているということなんでしょう(納得した私)。
話があっちへ行ったり、こっちへ行ったりしての記事になっちゃいましたが、私としては気に入った弁当箱探しという新たな楽しみも増えたところです。
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