○ 名 称: 禅 竜 寺
○ 宗 派: 曹 洞 宗
○ 霊 場: (不明)
○ 場 所: 北海道斜里郡斜里町本町47
○ 拝観日: 平成28年4月
北海道の東側、網走の南方向に斜里町があります。「斜里」というよりは「知床(ウトロ)」のあるところといった方がわかりやすいかもしれません。
まず向かったのは斜里神社さん。
と、わかりやすい場所に発見!
なんか荒々しい狛犬さん・・・
というところで社務所におじゃましたんですよね。そうしますと、
ウチではやってません
と。
これ、「たまたま書き手がいなくて書けない」ということではなさそう・・・。ただ、ネットを見ますと結構いただいている方見かけるんですけどね
というところで、やさぐれて付近を歩いてみますとそれなりの寺町街。
その中のひとつに、
このような像が。
なんだこりゃ?てな感じで近づいて見ますと
結構な山門(三門?)。
ふらふらと中に入らせてもらうと、
なんと三重塔が
そりゃぁ制作年代は新しいでしょうが、道内でこのような塔って「松前にあったかなぁ?」くらいの印象。
それで外から本堂をお参りさせていただいているときに、お寺の方が偶然外へ。あんまし、というかまったく御朱印をいただけるとは思っていなかったんですが、お聞きしたところ「あぁ、いいですよ」と。
そんやこんやでいただいた御朱印がこちら
ちなみに場所はこのあたりです。
それで斜里神社についてですが、
>比較的お年を召された女性の方ですか?
その・・・、「年配の方」の定義が難しいところなんですが、見たまんまの印象を書きますと、40~50歳代くらいの方で多分宮司の奥さんじゃないかと思います。少なくとも70~80歳代の方ではなかったですね。
次に書かれていない理由は
>①何らかの理由でガチでやっていない説
のような気がします。
少なくとも他の方々のブログを見る限り、数年前までは御朱印を書いておられたようですしね。そこで私としては
A 宮司が体調を崩され、書けなくなった(具体的には手がしびれるなど)。
B 御朱印をいただく方の中に高圧的な方がいて、「それならやめよう」ということになった。
※現にせっかく書いてもらった御朱印を観て「きったない字!」ということを言い放つ人を見たことあります(この神社さんじゃないですが)。
あくまで妄想ですけどね
実は私も斜里神社に言ってきました。
で,ご朱印自体やっていないというのは知っていたので,だめもとで行ってみたんですが,対応したのが年配の女性の方で「最初からやってない」みたいな,こちらの違う質問も全力で無視するスタイルをとられてしまったんですよ。
もはや会話にならないので,失礼しますって言って帰ったんですけど。
他サイト様も見てふと思ったのが,対応した方ってひょっとして比較的お年を召された女性の方ですか?
貴ブログの記述を見る限り,対応したのはその女性の方っぽさそうです。
他神社からの話によると,普段宮司はいないみたい(居る時もあるんですが,いないときのほうが多い)なので,本当はご朱印をやっていたとしても,対応しているのが女性がためにデマとして拡散されてるのでは・・・・?なんて思ったりもしたので。
個人的には
①何らかの理由でガチでやっていない説
②実は女性の方がデマを言っている説
③宮司のきまぐれ説
のどれかだと思ってますw