あすなろ先生ふんせん記

アース鍼の最初は指圧・マッサージに似たテクニックでした、
長い時間をかけて揉む・圧迫する・刺激する、
この方法は時間がかかるんですね、

別の治療法として現実の身体から虚の身体を空間に摂り出し、
虚の身体を治療する、手当する、
そうすると実の身体の肩凝りなどが軽減している！という
テクニックです

ところが空間治療も指圧・マッサージ治療にも壁がありました、
空間治療は強い凝りや痛みには効力が弱いんです、
直ぐに元の状態に戻ってしまう・・・これには悩まされましたね、
指圧・マッサージの手法は長時間施術する治療法で目指す道では
ありませんでした、

何故なら私の治療法は本当は医学それも東洋医学ではありません、
勿論西洋医学でも無いのです、自然科学なのです、目に見えない
粒子の世界でのエネルギー現象！その解明！が目的ですから、

こんな表現が適切かもしれませんね、他の人よりチョッピリ人体や
空間の状態が粒子として見える・捉える事が出来て、
それを面白く解明していたら治療効果のある回路を見つけてしまった！
こんなところでしょうか　笑

40歳頃に起きた気エネルギー現象（今になればこの表現）をヨガの手
と専門書で読んでから自分の手の不思議能力の解明に興味を持った
ものでした、
治療法の遍歴や若い時から精神世界に興味を持ち自立訓練法の修練
などは過去のブログに詳しく書いていますので、
ご覧下さい（興味のある方は）