お菓子とネコとパリ

miya(ネコ)とasuka(パティシエール)のパリでの楽しく幸せな美味しい日々。

プラヤ・デル・カルメン

2008-07-26 | メキシコ
カンクンから約65km南に位置するプラヤ・デル・カルメン。



近年は観光スポットの喧噪を逃れて静かに海を楽しみたいヨーロッパからの旅行者に人気が高まり大きく発展しつつあります。

 

カリブの青い海を眺めながらただのんびりとバカンスを過ごすのに最高のスポット。

 

街のメインストリートは約2Kmの歩行者天国になっていてメキシコ料理やシーフード料理のレストラン、メキシコならではの土産物屋がずらりと並び賑わいをみせています。

 

←これぞまさに究極のバカンス☆クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←あぁ~。。。2度目の夏のバカンスって無いの?

メキシコ料理2

2008-07-25 | メキシコ
旅行中は結構ビュッフェ形式の食事をよく食べていました。まずホテルの朝食からそうでしたし。

 

1回の食事で2,3皿。
海で泳いだり遺跡を訪れたりで常に腹ペコだったのでペロリと平らげてしまってました。

 

多種の香辛料を使った美味しい料理の数々。

 

そういえば今更ながらにガイドブックに目を通しましたが生ものは怖いのできちんと火を通したものを選んで食べましょう!とありますが、私、平気で屋台で売られているフルーツもよく食べていました。お腹の調子は問題無しでしたよ♪

 

←生水さえ飲まなければ大丈夫!(保証はありません。)クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←元々丈夫なだけだろ

テオティワカン

2008-07-24 | メキシコ
メキシコ・シティから50Km北にあるラテンアメリカ最大の都市遺跡、テオティワカン。
写真は太陽のピラミッド。高さ65m,底辺の1辺が225m。世界で3番の大きさを誇るものです。



この巨大なピラミッド都市を建設したのはテオティワカン人と呼ばれる人々とされるが彼が何処から来て、そして8世紀頃の謎の滅亡と共にどこへ消えてしまったのかは今も解明されていないそうです。



こちらは月のピラミッドから見た景色。



死者の道が真っ直ぐに伸びる雄大なテオティワカンの全景が一望できます。



←248段もある階段を上った後はぐったり…クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←真夏の暑い日にココへは行けません…

ソチミルコ

2008-07-20 | メキシコ
スペイン征服軍の侵入以前、メキシコ市の大半は湖だったが、その面影を残す大きな水路が縫っているソチミルコ。

 

ソロカ周辺の歴史風致地区と共に世界文化遺産に登録されています。



日曜日なるとメキシコ市民が弁当持参、あるいはマリアッチの楽団を乗せてと、賑わっています。



平日は逆にメキシコ・シティにこんなに静かな場所があったのかと、水路を巡るのどかな時間をのんびりと満喫する事ができます。




←水路の上のピクニックって良さそうですね!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←船の値段は交渉制。しっかり値切りましょう

メキシコシティ観光

2008-07-19 | メキシコ
世界最大の壁画が描かれたキャンパス、メキシコ国立自治大学。



ラテンアメリカ有数の大学でひとつの町といってもいい規模で大学都市C.Uとも呼ばれています。

 

そしてラテンアメリカ最大級の教会建築物、メトロポリタン・カテドラル。



町中には興味深い彫刻があちこちに。

  

メキシコ芸術の華麗なるシアター、べジャス・アルテス宮殿。メキシコで最も格式高い大劇場の一つ。



そして宮殿の南に建つ巨大なタワー、ラテンアメリカ・タワー。

 

ゴージャスな内装の郵便局も発見!



←郵便局、豪華過ぎ!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←大学の壁画、メキシコならではですね!

チャプルテペック城

2008-07-17 | メキシコ
歴史博物館として公開されている旧大統領邸。

 

城はメキシコ革命勃発期にこの国を独裁したディアス大統領夫妻の公邸としても知られ当時の調度品、室内装飾がよく保存されています。

 

同時にメキシコ殖民時代から独立、革命を経て現代へと続く歴史を手際よく見せてくれます。

 

またシケイロスの壁画やオロスコの代表的な絵画も展示されています。



メキシコ市内を眺望する小高い丘の上に建つ為眺めもなかなかのもの。

 

←素敵なお城!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←こんなお城での生活なんて想像できないよ~

青い家

2008-07-15 | メキシコ
フリーダ・カーロ博物館。

 

青い家という愛称のごとく青い外壁の家屋。



フリーダ・カーロが生まれ、晩年はディエゴ・リベラと共に過ごし、この家で息を引き取った家。



博物館は今でも彼女がここで過ごしているのではないかと錯覚するほど生活や創作に関する遺物が当時のまま残されています。



←彼女の生涯が知りたければココへGo!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←青い家とは何とも印象的!

カリブ海

2008-07-14 | メキシコ
遺跡観光で歩き回った翌日はビーチでのんびり♪

  

見渡す限りに広がるマリンブルーのグラデーション。



そんな美しい海を眺めていると心身ともに開放されていくよう。



冬休み、何処へ行こうかな。暖かい国に行きたい!そんな理由だけで選んだメキシコ。



来て大正解だったと毎日メキシコに来た喜びを噛み締める私でした。



←カリブ海に行きたい!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←マリンスポーツ好きは絶対行くべし!

チチェン・イツァ

2008-07-13 | メキシコ
スペイン語で“城”あるいは“城壁”と名づけられたチチェン・イツァの求心的な神殿。高さ25m、9層の基壇を持つ気宇壮大な建造物で普通、メソアメリカのピラミッド様式の神殿は正面に急傾斜の階段を一つ持つのが特徴ですが、ここは四面全てに階段が設けられています。



私はカンクンからの日帰りツアーで参加したのですが、ホテルに迎に来てくれたバスに乗り遅れるというハプニングが…。



ココはメキシコ。まさか予定時刻より早くお迎えが来るなんて予想もしなていかった私。
呑気にのんびり朝食を食べていたら置いていかれました…。



予定時刻より1時間を過ぎても迎が来ないのでおかしいなぁ~(気付くのが遅すぎ…。)問い合わせた所、もう既に行ってしまったとの事…。



“置いていくなんてヒドイじゃないか!!”と文句を言ったら、結局タクシーに乗せて貰える事になりました。ラッキー♪

 

200年以上にわたって、ユカタンにおける芸術、宗教、経済の中心地だったチチェン・イツァ。
現在も当時の栄華を彷彿とさせる壮大な遺跡が残り、世界中から旅行者を古代へのロマンへと誘い続けています。

 

←旅にアクシデント!ブログにはクリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←ラテン人だって時間前行動

エコロジカルパーク

2008-07-12 | メキシコ
自然を楽しむ遊びが盛り沢山のエコロジカルパーク、シカレ(Xcaret).

 

イルカと泳いだり、川下りをしたり、マヤ・ビレッジを訪れたり様々な動物と触れ合ったり、マリンアクティビティを楽しんだりと園内のアトラクションはバラエティに富んでいてユニークなものも多い。

 

1000年も前から使われていたという古代マヤの港と周囲の豊かな自然をそのまま利用し、海と陸との両方を楽しめるように造られていて、1日平均1600人が訪れるというカンクンで最も人気のエクスカーションスポット。



1日を通して至る所でミニツアーや短いショーが催されていて朝から晩まで飽きる事がありません。



シカレの目玉のひとつが夜のイベント、シカレ・ナイト。

 

メキシコ各地域に伝わる様々なダンスやマリアッチによる生演奏、ロデオショーなどが次々と繰り広げられます。またチチェン・イツァの球戯場で行われていたという古代マヤの球技フエゴ・デ・ぺロタの実演もあり小さなリングにボールが入ると客席は興奮に包まれます。

 

←3日くらいココで遊びまくりたい!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←1日じゃ全然足りなかったよ~

CancunへGo!

2008-07-11 | メキシコ
カリブきってのリゾート地、Cancun(カンクン).



1年の3分の2が晴天だという。
いつもなら真冬真っ只中の1月にこんな晴天&暑い場所に居れるなんて最高!



こんな海を眺めながらのランチなんて本当に贅沢すぎッ!



カンクン初日の夜はホテル内のショーを鑑賞。



いやぁ~。これぞ正に極上のバカンス!



←このショー、面白そう。クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←ショーには美人女性も居たんですけどね、
こんな写真ばかり撮ってそのお姉さんの写真は撮ってなかったヨ…

メキシコ料理1

2008-07-10 | メキシコ
Toritllas azules(青色のトルティーヤ),Chilaquiles Verdes(チラキレス・ベルデ)…トルティーヤを揚げたものを煮込み、玉ねぎ、チーズ、サワークリームと頂くメキシコの朝食。

 

Mole Negro(モーレ・ネグロ)…鶏肉をチョコレート、香辛料のソースで煮込んだもの。



そしてメキシコと言えばコレ!
  

Pastor(パストール)…豚肉のタコス

 

Tacos(タコス)トルティーヤに具を入れサルサソース、ライムを絞ってボナ・ぺティ♪

 

←メキシコ料理も好き♪クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←お腹が空いてきた…

サンミゲル・デ・アジェンデ

2008-07-09 | メキシコ
情緒ある町並みが保存されたコロニアル都市、サンミゲル・デ・アジェンデ.



1926年より国定コロニアル記念都市に認定され、美しい町並みを壊さないよう新築や改築には政府の許可が必要となっているそうです。



そしてこの町は芸術の町としても知られ世界中から芸術家や留学生が集まって来ています。

 

また語学学校もいくつかありスペイン語を勉強するために長期滞在している外国人も少なくないせいか普通のコロニアル都市というだけではない独特のムードがあり旅行者にとっても心安らぐ町。

  

そして夜,ランプが灯るとロマンチックな雰囲気でいっぱいになる魅力たっぷりな町であります。



←教会の美しさにクリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←こういう町に短期スペイン語留学したいなぁ~

口づけの小道

2008-07-08 | メキシコ
ロマンチックな雰囲気の路地、口づけの小道。

 

通りに向かい合って建つ家のバルコニーから恋人達がキスもできたという例えからその名が起こったそうな。隣同士で犬猿の仲だった2軒の息子と娘が恋に落ち夜ごと2階の窓辺から身を乗り出し、路地を隔てて口づけを交わしたという伝説もあるそうです。

  

何でも山の斜面に立てられたグアナファト市街。狭い土地を有効に使う為に住居地域の建物は軒を接して建てられ、その間道は大変狭いのであります。

 

こちらは文化都市のシンボル的存在、グアナファト大学。
建物の傾斜に沿って優美な石段を造るなど、狭い空間を巧みに使った建造物です。

 

美しい町並みのグアナファト。ただ道が複雑に入り組んでいるので迷子ならないようにこのおとぎ話に出てくるような雰囲気を満喫してもらいたい町です。



←口づけの小道!素敵!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←口づけの小道で一緒に写真を撮る相手の居なかった私は写真を撮る役になるのでした…,はい、同情クリック!!

ディエゴ・リベラ博物館

2008-07-06 | メキシコ
ディエゴ・リベラの生い立ちを偲ぶ生家へ。

 

1階に家具、調度品がそのままの配置で展示され、2階以上はギャラリーとなっていてリベラの生活場面が実感できるようになっています。

 

さてこのグアナファト州の州都グアナファト。メキシコに数あるコロニアル都市の中で一番美しい町と言われています。

 

ユネスコの世界文化遺産として町全体が保護、管理されているのです。



←カラフルな建物が可愛い!クリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ←こういう町にのんびり滞在もいいですね