お菓子とネコとパリ

miya(ネコ)とasuka(パティシエール)のパリでの楽しく幸せな美味しい日々。

夕方の温泉と中央市場

2006-05-23 | ブダペスト
夕方4時頃、この日2度目の温泉へ。
泥風呂、塩風呂もある、ローマ時代から湯治に使われていた伝統の湯ルカーチ温泉。
そうガイドブックに書かれていると、なかなか良さそうな温泉に思えませんか?
って事で、行ってみました。

が、ココ、観光客向けではなかったです…。
病院の中にあって、患者さんらしき、お年を召した地元の方々だけが温泉につかっていました。
水着着用混浴風呂。
若い外人である私は、かなり皆の視線を浴びる事に…。
居心地悪いな~、なーんて思いつつも1時間半つかってました.

  

その後、ハンガリーのあらゆる食材が集まる中央市場へ。

 

1階には青果、精肉、チーズ、パプリカなどが。

 

2階には軽食スタンドがあるので、そこでスープとビールを飲んで一休み。

 

その後、ちょっと街をブラブラしてたら、ものすごい眠気が…。
このまま歩いてたら、歩きながら寝てしまうと思い、宿へ…。
宿に着いたのは8時頃で、ちょうど日が沈む所。
あ~、これをドナウ川で見たら、綺麗そうだ…
30分だけ休んだら、もう1度出掛けるか…
と、思いつつ、深い眠りに着いてしまい、起きたのは翌日の朝(苦笑)
良く寝ました。1日2度入った温泉効果でしょうか!?

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ブダペスト散策

2006-05-22 | ブダペスト
温泉後、ペスト側をブラブラ散策。
このネオゴシック様式の壮麗な建物は国会議事堂。



ヨーロッパ最大級のユダヤ教会、シナゴーグ。

 

教会(展示館)に入るには1200円くらいの入場料が必要なのでココは入らず教会の裏(庭)へ。

 

聖イシュトヴァーン大聖堂。
約8000人の収容が可能なブダペスト最大の大聖堂。



ここにも宝物館があります。

 

標高235mのゲッレールトの丘へ上りました。
ドナウ川に向かってシュロの葉を天に掲げ立つ巨大な女神像。

 

この日、写真に収めた景色。



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ゲッレールトの温泉

2006-05-21 | ブダペスト
ブダペストの温泉の営業時間は6:00~19:00頃となっている。
理想は、夕方の食事前にのんびりと温泉に浸かりたいのだが19:00に閉まるようじゃ無理。
って事で、この日は早起きして朝6時から温泉へ行ってきました!!



ホテル・ゲッレールト内にある芸術的なブダペストの顔(らしい)・ゲッレールト温泉へ。

 

左:温泉への入口の扉
右:更衣室…ここで水着に着替えます
ここは裸入浴OKなのですが、観光客は水着を着用してました。
地元のオバチャン達は裸で温泉の真ん中を泳いでました(笑)
それにしても朝6時から温泉に入ってる人が20人くらいいてビックリ!!皆早起きだな~。

 

温泉代は約1500円。結構高くないですか?
これなら日本の温泉の方が断然いいなぁ~。ナーンテ日本の温泉と比べちゃダメか~。
それでも、久々の温泉に疲れて満足でした☆

 

温泉内撮影禁止なので(当たり前か)、建物内を写真に収めておきました。
1918年に建てられたアールヌーヴォー様式のホテル。
ココの温泉入るより、ココの部屋に泊まってみたい!
風呂上り、そんな事を思いながらこの辺うろついて写真撮ってました(笑)



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ブダペストでの夜

2006-05-20 | ブダペスト
ハンガリー専門料理店アルフォルディで夕食。



食前酒パーリンカ(アンズなどの果物から造られ、アルコール分38度)と
世界三大ワインのひとつ、トカイ・アスーを食事と共に☆
ワインがとっても美味しい!!後でお土産にも1本買いました!!

 

パンと牛肉中心に具沢山のパプリカのスープ。コレ気に入って、旅行中何度も頂きました♪

 

パプリカをたっぷり使ったハンガリーの代表的な家庭料理、パプリカチキンと
この店おススメのキャベツと豚肉やソーセージの一品。
どっちも美味しかったです♪

 

食後、夜景を見に!!ライトアップされた王宮。



一番最初にブダとペストを結んだ一番有名なくさり橋。両脇にはくさり橋を守るライオン像。



シンプルな造りの立派な建造物。ライトアップされた姿にうっとり



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王宮

2006-05-19 | ブダペスト
中世からの城壁に囲まれている王宮の丘にある威厳に満ちた王宮。



丘の高さ60m、長さ約1.5m。ドナウ川に面した南北に長い平坦な岩山で、この丘半分を王宮が占めています。



この種類の木に咲く花が沢山咲いていました。

 

ここからの街の眺め。



ケーブルカーに乗ると一気に王宮まで上れます!!



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王宮地下迷宮

2006-05-18 | ブダペスト
遊園地のお化け屋敷より怖かったです、ココ。



石に描かれた奇妙な絵に次々に出会います…。

 

ランプのほのかな明かりしかなく、見えにくいんですよ、この洞窟内。
私、人とすれ違った時、悲鳴を上げられてしまいました(苦笑)



洞窟内寒いし、でも出口への道が分からなくなり、段々泣きたい気分に…(笑)

 

“ワインの流れる泉”。本物のワインが流れています!



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マーチャーシュ教会

2006-05-17 | ブダペスト
カラフルなモザイク模様の屋根と細かく装飾された石の塔が特徴のマーチャーシュ教会。



地下には宝石室があります。

 

歴代司教の十字架や装飾品が展示されています。

 

こんな王冠、私も欲しいナァ~

 

薄暗く中東色の強い独特な色使いの聖堂内。

 
 
幻想的な異国空間を感じます。



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漁夫の砦

2006-05-16 | ブダペスト
童話に出てくるお城のようなたたずまいの建築物。



白い石炭石でできたとんがり屋根の5つの丸塔とメインの高い尖塔を回廊が結んでいる。



ドナウ川を見下ろす古い城塞を土台にして、1905年に完成した。

 

眼下にドナウ川、そして平坦なペストが広がる最高のビューポイント。

 

それがその眺め。曇ってるのとドナウ川が茶色いのとで、あんまり綺麗じゃないですよね…。



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ブダペスト到着

2006-05-15 | ブダペスト
朝の電車でウィーンからブダペストへ。約6時間で到着。
電車の中で初めてガイドブック、ブダペストのページを読んでみる。
どうやら、ブダペストでは一般家庭の空き部屋を借りるプライベートルームというシステムがあって、駅につくと宿主が客引きをしているらしい。
で実際、駅について電車を降りると直ぐに黄色いジャンパーのオバサンに声をかけられました。
場所も悪くないし、値段もシングルで20€(朝食付き)という事で、2泊、そこに泊まる事に決定!
右の写真がそのお部屋。
左は駅の中で見たパン屋さん。

 

オバサンが車で家まで連れて行ってくれ、荷物を置いて、地下鉄へ。
何だか暗くて不気味な構内と車内です。

 

ブダペストで見かけるベンチはちょっと変わった形をしていました。

 

歩いていて見かけたモノ。

 

街の中、沢山の像を見かけました。

 

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