美しきカランク

マルセイユ市内ならバスで（順調に行けば）25分程の場所にあるカランク（Calanque＝入江）へ。


観光案内所で行き方を訪ねた所、まず靴を買えと言われ靴探しに1時間。
そしてバスを待つのに30分。30分も待ったのに、今日はもうここからの直通バスがないと言われ乗換えを要し、結局目的地に着いたのは17：30．

　

こんなはずじゃなかったのに…



でもおかげで美しい夕焼け空と日の入りを見る事が出来ました！



今度はちゃんとスニーカーを履いてもっと早い時間から行ってこの入江の下の方まで行ってみたいなぁ～。サンドイッチとビールを持って♪

　

毎日こうしてマルセイユブログを書いてると、“asuka、まだマルセイユにいるの？”というメールを貰ったりしましたが、実はたった1泊2日旅行だったんですよね。
ネタの宝庫マルセイユ！皆さんも是非一度行かれてみて下さい！（と、こんだけマルセイユ宣伝をしたのだからマルセイユ観光局から感謝状くらいもらってもよさそうですよね！笑）



←（今日のブログだけ見たら）マルセイユも行ってみたいなぁ～
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酒と異臭とマルセイユ！

藤丸さん行き過ぎのワインバー。流石ソムリエ藤丸さんが行き過ぎなだけあってとっても感じのいいワインバー。藤丸家より徒歩2分。

　

遊園地でスッカリ360回転マシーン酔いしてたのに2時間後にはまた飲み食いしてる私達。
我が事ながら感心してしまいました。笑

　

臭いがお届けできなくて残念!!
これぞ真のマルセイユ!!
　

“3月に　泳げるおバカは　マルセイエ☆”
　

いつか藤丸さんブログ名を“酒と異臭とマルセイユ”にしないかな～と待ってるんですけどね。笑



←“酒と異臭とマルセイユ”…。こんなブログ名にしたら読者が激減してしまい
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マルセイユ版チュイルリー公園

モンマルトルを抜けるとそこはチュイルリー公園だった！



夏、チュイルリー公園に移動遊園地がやってくるパリ。マルセイユにもそんな遊園地を発見！

　

マルセイユ版ハリーポッター



ミニ・ジェットコースターに乗った後360度回転するマシーンに。

　　

何十回も目に飛び込んできた逆さまのマジョール大聖堂…。
こんな時だけサービス精神旺盛なマルセイユ人のおかげで15分くらい回された私達…。

　

“止めてくれ！　ブイヤベースが　出てくるよ…”　2度と乗りたくないと思いました。

　

そんなお馬鹿な日本人3人（藤丸さん＆mizukiさん＆私）を見学していた藤丸さんの旦那さんはチュロスを買いに行き私達に勧めてくれたのですが…

“旦那さん　酔い人の横　禁チュロス!!”　ますます吐きそうになりました。笑
そして　“酔い後見た　美しき海　マルセイユ”



←“食後直ぐに360度回転マシーンには絶対乗りたくない!!と思った人はクリック

モンマルトル＠マルセイユ

藤丸さんが好きだと言うアーティストの人達が好んで住むというまるでパリで言うなら
モンマルトル☆のエリアに連れて行ってくれました♪

　　

TVドラマの撮影なんかにも使われているというバー。



カラフルな建物も多く、お洒落に飾られたお家。

　　

この洗濯物、実は飾りなんですよ！アート☆ですね!!



やっぱりおっさんの町マルセイユ。ペタンクをするオジサン達も健在！

　　

←“詠んだなら　順位がどうも　下がるらしい…”
引かれてもマルセイユ句頑張って詠んで行きたいと思います!!笑
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絶え間なく浮ぶマルセイユ句

“マルセイユ　洒落たお店も　あるんです！”　



“道のりは　まだまだ遠い　寿司職人”

　

“旅行者は　プロヴァンスメニュー　18€”

　

“マルセイユ　来たなら絶対　ブイヤベース！”

　

“急いでよ！　気付いた時は　3時半　のんびりし過ぎ　イフ島行けず…”
イフ島に行こうと言っていたんですけどのんびりしていた為気づいたら3時半。
急いでデザートを持ってきてもらったのですが…

　

“デザートは　1分間で　流し込む”
結局この日の船はもうなくなっていました…。オフシーズンでも17：30頃まであるってガイドブックには書いてあるのになぁ～…。イフ島はまた次回ですね！
“怠け者　もっと働け！　マルセイエ!!”

　
“四六時中　脳裏に浮かぶ　マルセイユ　症候群が　悪化中…”



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マルセイユ症候群!?

ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院
　

19世紀の中頃に建てられたビザンチン様式の美しい寺院。



ここから町を見下ろすとフランス第二の都市なんだなぁ～とマルセイユの都会な面を発見！



標高154mの高台の上にあるだけあって絶好のビュー・ポイント☆



さて舞台は港に戻って、こちらマルセイユで有名なおばさんらしいです。
それにしてもマルセイユに行って思ったんですけど…
“美女は何処?　おっさんばかりと　すれ違う…”
マルセイユは綺麗なお姉さんのいないおっさんの町でした。笑



そしてよく見かけるインディアンの格好をして唄ってる人達。
“ねぇねぇ、asukaちゃん、パリにもインディアンの人、沢山いる？”と藤丸さん。
えェ!?…　“インディアン　華の都に　おりませぬ”
インディアンは異臭の都限定かと思われます。笑



←“ああ…ヤバイ　マルセイユ句が　冴え過ぎる”
これはもしやマルセイユ症候群!?マルセイユ光を浴びすぎたか!?笑　
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マルセイユのアパルトマン

藤丸さん、どんなアパートに住んでいるのかと心配だったんですよ。だって…

“マルセイユ　鳴らないベルは　壊される…”



でも中に入って一安心。素敵なベランダがあるし、

　　

キッチンも広くて、

　　

畳もある!!これぞChez Fujimaru(藤丸家)!!



昼食前、アペリティフにシャンパン＆ビールを頂きました♪



そして近所の泥棒市へ。
“マルセイユ　盗まれたなら　ノアイユへ！”
マルセイユで盗難にあったらポリスへ行くよりこのノアイユの泥棒市へ来た方がいいかも!?笑

　

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マルセイユNo1のレストラン

ソムリエール藤丸さん（彼女の日常はブログマルセイユ食堂でどうぞ！）の働くマルセイユの1つ星レストラン“Une Table au Sud”はゴーミヨという雑誌でマルセイユ一美味しいレストランに選ばれたレストランなのです！

　

夜のメニューで66€。それにシェフ・ソムリエのおススメワインがついて99€。お得です！

　

こちらは前菜のエスカルゴ（カタツムリ）とブイヤベース。ココのブイヤベースは本当に美味しい!!
今度はブイヤベースを食べに行きたいと思いました!!

　

小さめのお皿が次々に出てきて色々な料理が楽しめます。

　

　メインは鳩でした。
てきぱきと働く藤丸さんがとってもカッコ良かったです

　

マルセイユへ行く機会のある人は是非!!
場所は旧港へ行って辺りを見回すとハーゲンダッツがあるのでその上の階です。

　　

←こんな素敵なレストランでソムリエとして働く藤丸さん、
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“Une Table au Sud” … 2 Quai Port (1er etage)
tel:04.91.90.63.53

食べて飲んでマルセイユ

サボテンを持ってマルセイユへ藤丸さん
（彼女のマルセイユ食堂ブログはこちら。）に会いに行ってきました！



青い空に青い海。



紀元前600年から港町としての歴史を持つマルセイユはフランスの商都として栄える一方、
昔ながらの素朴さも残っている町です。

　

今週は“お菓子とネコとパリ”をお休みして“食べて飲んでマルセイユ”ブログで行こうと思います！美味しいものを食べて飲んで青い空と海を見て過ごす満腹＆満足な週末でした☆



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