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卒業後3年間は新卒扱いに、と同友会代表幹事

2010年11月16日 | 日記
 経済同友会の桜井正光代表幹事は16日の記者会見で、来春の大学新卒予定者の就職内定率が過去最低水準に落ち込んでいることについて、既卒者も卒業後3年間は新卒者として扱うなど、企業の採用基準を改善すべきだとの考えを明らかにした。

 同友会は就職・採用に関する指針や提言を年明けに発表する。

 大学生の就職活動が事実上、3年生の半ばから始まっている現状についても「(4年生の)4月以降に採用試験を行うのがあるべき姿だ」と指摘した。

 桜井代表幹事は、「新卒者が就職できないまま非正規社員の状態が続くことがあってはならない」と正社員としての採用機会を拡大すべきだと指摘したが、「企業が無理に採用枠を拡大するのではなく、(経済)成長により採用枠も広がる」とも述べ、個々の企業努力だけでは解決は困難との見方も示した。

引用元:yahoo ニュース

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<外為>円続落、83円台 1カ月半ぶり 東京市場

2010年11月16日 | 日記
 16日午前の東京外国為替市場は、米長期金利の上昇を受けてドルが買われ、円相場は続落して同市場としては約1カ月半ぶりに1ドル=83円台で取引された。正午時点は、前日午後5時比22銭円安・ドル高の1ドル=83円03~12銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が今月上旬に発表した金融緩和策に続き、今後さらに追加緩和に動くとの観測が出ていたが、新興国などで批判が拡大したため、一転して「FRBは一段の緩和に踏み切りにくくなっている」(邦銀)との見方が広がった。このため15日のニューヨーク市場では、国債を売る動きが広まって長期金利が上昇(価格は下落)。日米の金利差が拡大したことで、ドルが円に対して買われた。16日の東京市場も、この流れを引き継いだ。【大久保渉】

引用元:yahoo ニュース

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