「洋服の青山」を展開する青山商事が12月、中国・上海に3店舗目の店を出すことが11日、分かった。平成6年に初出店した中国では苦戦が続いていたが、南京と上海の2店の販売状況が落ち着いてきたことなどから出店を決断。新たな上海店の経営状況次第では、中国内で出店を拡大する可能性もあり、韓国への出店も「可能性としてはある」(青山理社長)としている。
3店目は、上海の地元百貨店のスペースに「The suit AOYAMA」の名称で出店する。既存の2店も地元百貨店に出店している。南京では205平方メートル、上海では110平方メートルと小型で、今回も同程度の規模になる見込み。
同社は平成6年に中国に初出店し、ピーク時には6店を展開。しかし、同名の店舗が周囲に出店し、ブランドを維持するのが難しくなった。また、「小売業関連の法制が変わった」(青山理社長)などの理由で利益を出すのが困難となり、縮小を余儀なくされていた。
海外初出店となった台湾では5年以降、繁華街に4つの路面店を出し、順調に営業している。
青山商事の22年9月期連結決算は売上高が前年同期比1・0%減の848億円、営業利益は5・7%減の24億円だったが、3年連続で減少している客数は上半期に4・9%増加した。10月下旬にオープンした洋服の青山銀座本店は「パンクしそうなほど売れている」(青山社長)といい、海外でも販売強化をにらむ。
引用元:yahoo ニュース
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同社は平成6年に中国に初出店し、ピーク時には6店を展開。しかし、同名の店舗が周囲に出店し、ブランドを維持するのが難しくなった。また、「小売業関連の法制が変わった」(青山理社長)などの理由で利益を出すのが困難となり、縮小を余儀なくされていた。
海外初出店となった台湾では5年以降、繁華街に4つの路面店を出し、順調に営業している。
青山商事の22年9月期連結決算は売上高が前年同期比1・0%減の848億円、営業利益は5・7%減の24億円だったが、3年連続で減少している客数は上半期に4・9%増加した。10月下旬にオープンした洋服の青山銀座本店は「パンクしそうなほど売れている」(青山社長)といい、海外でも販売強化をにらむ。
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