クライスラー、低燃費変速装置導入へ=独社と提携、設備投資270億円 2010年06月10日 | 日記 【ニューヨーク時事】米自動車大手クライスラーが、低燃費の8速自動変速装置を製造するため、インディアナ州のココモ工場に3億ドル(約270億円)を投資することが明らかになった。米メディアが9日、報じた。変速装置については、ドイツの自動車部品大手ZFグループが同日、クライスラーに製造ライセンスを供与すると発表した。 引用元:yahoo ニュース
ベンツ、スーパースポーツカー「SLS AMG」を日本初披露 2010年06月10日 | 日記 メルセデス・ベンツ日本(東京都港区)は10日、上下に開閉するガルウイングドアが特徴の新型スポーツカー「SLS AMG」の発表会を東京・六本木のグランドハイアット東京で開いた。日本での公開は初めて。価格は2430万円。同日から受注を開始し、10月ごろの納車を予定している。 デザインは往年のスポーツカー「300SL」がモチーフで、メルセデス・ベンツの最先端技術を結集して開発した。 一部改良した排気量6300ccのV8エンジンを搭載し、最高出力は571馬力。最高時速は時速317キロで、100キロまで3.8秒で加速する。 一方、燃費は1リットルあたり7.6キロ(欧州仕様参考値)で、クラストップレベルという。引用元:yahoo ニュース
日興アセット、株主総会出席へ 投資先の経営姿勢監視強化 2010年06月10日 | 日記 資産運用大手の日興アセットマネジメントは9日、投資先のコーポレート・ガバナンス(企業統治)向上を促すため、株主総会に同社ファンドマネジャーやアナリストを出席させることを明らかにした。国内の運用会社が実際に株主総会に出席するケースは珍しい。 株主総会をめぐっては、個別議案の賛否割合公表が義務づけられるなど、企業に対する株主の監視が強まっていて、大手運用会社の総会出席は企業にとって、一段と慎重な対応を迫られることになりそうだ。 日興アセットはこれまで、議決権行使を行うことで受託者責任を果たしていた。しかし、コーポレート・ガバナンスの重要性が高まるにつれ、経営姿勢のチェックを強化する必要があると判断、総会に出席することにした。投資家からの質問に対して、経営陣がどう回答するか、などについてチェックし、投資判断の材料にもする方針だ。 すでに買収防衛策を導入している企業について、防衛策の発動などを判断するうえで重要な立場となる社外取締役の選任について、独立性が確保されていないと判断すれば議案に反対する方針だ。引用元:yahoo ニュース
<岩井証券>傘下のコスモ証券と合併へ 3年以内をめどに 2010年06月10日 | 日記 岩井証券は9日、同社と傘下のコスモ証券を3年以内をめどに合併する方針を明らかにした。店舗の統廃合や重複している業務の整理など、さらなる合理化を急ぎ、統合効果を早期に高める狙い。 沖津嘉昭社長が毎日新聞のインタビューで答えた。合併に先立ち、対面販売を行う店舗については、岩井より有力なコスモの店舗を残す形で統廃合する。管理部門など重複分野の整理も進める。両社のシステムも2年以内に統合する。沖津社長は証券業界の先行きが厳しいとみて、「相乗効果を高め、中身の良い会社になる必要がある」と、合併の理由を述べた。【宇都宮裕一】引用元:yahoo ニュース