最中

「もなか」と「さいちゅう」って、なんか因果関係あるんだろうか…
なんかやってる最中に偶然できたお菓子とか？
ねーよな

仕事が混んでトラブルにハプニングにぐっちゃぐちゃの真っ最中に、
最中が届きました。

娘でもおかしくないほど年の離れた友人から
「会社によく来る方がいつも持ってきてくださるんですぅ～
ねえさん、モナカお好きですかぁ？」
と打診をいただき、イチもニもなく「いただく」と返事をした数日後、
ゆうパックで届きました。

長崎のカステラで有名な「福砂屋」さんの「手作り最中」でした。
皮と餡が別になっていて、食べるときに作るタイプ。
“あとのせサクサク”ですね。

私はモナカ大好物ですが、若い人にはあまり人気ないのかな。
地味なカンジなのかしら。
薄墨羊羹の中野本舗「薄墨桜」は、それこそ薄墨色までさらした餡が上品だし、
川之江の「柴田のモナカ」は黒々とした餡が素朴でおいしい。
広島の「おちょろ舟」というのもおいしかったなぁ。

福砂屋さんのは初だし、包装から高級感たっぷり。
８対の皮と餡が1セットで２セット、餡をすくうヘラとともに鎮座しています。
さっそく開封すると、皮の香ばしい香りが～

片方の皮に餡を乗せ、もう片方ではさんでぱくり…

うまっ！！

息子が一気に三個食べました。
翌日、「じいちゃんとばあちゃんにも食べさせて」と言い残したら、
たった一個ずつあげたそうで…

なんせ、おいしかったです。
やっぱり「甘いもん」は疲れを癒す。
ホント、実感しました。
ありがとう、八幡浜子ちゃん。

今回のゆうパック体験もなかなか興味深かった。
不在通知が入っていて、指定の電話にかけたら、
お客様番号だけでなく住所・氏名・電話番号・送り主まで聞かれる。
宅急便だと番号だけですぐすむので、
「やっぱり郵便局だからかしら～」とわけわからない感心をしました。
留守家庭では、届けてもらうより取りに行った方が早い。
中央でもどこでも取りに行く気でしたが、
「配達員が持って出ていますので…」とのこと。
昨日いなかったものは今日もいないぞ

どうせ届けてくれるつもりなら、
同じマンション下階の親宅へ、とお願いすることにした。
一刻も早く手元にいただきたいのよー

すると、それができるか配達員に確認してかけなおすとのこと。
できるやろ…
まぁいいやと承諾すると、
「では、この○○○－○○○○（自宅電話）におかけします」って…
その家が留守だから、めんどくさいこと頼んでんだよ

しっかりしなきゃ、民営化まであと一週間だ。
がんばれ、郵政



そんなこんなで長らく更新もしませんでしたが、
ささやかな息抜きは皆様のブログを見せていただく時間でした。

またおじゃましますので、よろしくお願いいたします


久しぶりの連休、NHK「オンエアバトル」公開録画に行ったり、
土日は小太郎さんに教わった「潮流体験」もやりました！
ぼちぼちとしますね～

みなさまも楽しい連休でありますように…